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ライフスタイル

キャパオーバーの経験を独立後に活かす<No 249>

yujiro

)妻の実家

 

 

Contents

どんな経験でも独立後に活きてくる

独立前の経験は、どんな経験であれ
独立後に活きてきます。

それが、キャパオーバーの環境であれ
ばなおさらです。

私も、営業職時代にキャパオーバーの経験をしました。

 

 

キャパオーバーは経験しておく

新卒で入社したのは、
カラオケ機器の販売やリースを
する会社でした。

昼間の営業もあるのですが、
私が配属されたのは、
「ナイト」と呼ばれる
夜の水商売向けの営業です。

配属後、飛び込み営業を連発
します。

営業に笑顔はマストです。

笑顔を作るため、
それまで使っていなかった
顔の筋肉を使ったのでしょう、
数日後、顔の筋肉痛になりました^^;)

しかし、その後に待ち受ける試練の日々を
まだこの頃は知りませんでした。

 

最初の3ヶ月は先輩上司に動向し、
それが過ぎると独り立ちします。

独り立ちすると、まず揃えるものが
あります。

「工具一式」です。

営業職とは言ったものの、
お店が始まる18時以降は
担当先からの故障のクレーム
対応に追われるからです。

18時以降、終業時刻の22時まで
このクレーム対応だけで終わる
こともざらにあります。

営業職として、
数字を背負いながらも、
勤務時間の多くを、
「技術屋」として疲弊します。

  • 22時から始まるミーティング
  • 昼食が食べられない
  • 担当先に罵声を浴びせられる
  • 0時以降に帰宅
  • クレームに即現場対応
  • 休みの日に気が休まらない

当時の平均勤続年数が3年。

どれだけ屈強で、
どれだけメンタルが強い先輩上司も
今となっては皆、退職しています(-_-;)

 

 

 

 

 

反面教師として活かす

キャパオーバーの経験をして、
独立後も同じことをしていては、
カラダが疲弊します。

経験は、反面教師として活かします。

  • 営業時間外の仕事はしない
  • 昼食はしっかりとる
  • 罵声を上げる人とは関わらない
  • 21時台に就寝
  • クレームにならない仕組みづくり
  • 休日には仕事をしない

私の場合、営業時間を設けていても、
お客様訪問以外は午前で仕事を切り上げます。

そして、午後からは自己投資に時間を使います。

  • 読書
  • ブログ執筆
  • HPのリニューアル
  • セミナー参加
  • ラン
  • 家族との対話など

昼食は11時半から12時過ぎまで。

その後、WBSを1.5倍速で観た後、
12時45分から13時まで15分間昼寝
をします。

*WBS(ワールドビジネスサテライト)

昼寝の効果で、午後からの睡魔はありません。

罵声をあげるお客様とは、
独立までの過程で、関係がなくなりました。

これからも、
「んっっ!?」
と感じたら即対応します。

平日であっても午後からであれば、
セミナーに参加します。

ランはおおむね早朝ですが、
仕事がなければ、
午後からになることもあります。

家族との対話は、常にあります。
娘の教育上、食事中にテレビは
つけません。

ブログ&HPは、私のなかで
自己啓発&営業ツールなので、
仕事の一部と捉えています。

 

キャパオーバーの経験を
反面教師とすることで、
自分の理想に近づけます。

 

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<編集後記>
6時起床のため、ルーティン短縮
日中勤務
帰宅後、ブログ執筆

娘と私の隠れんぼが流行りです。

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