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経理の効率化は「クラウド会計」だけじゃない<No 397>

 <サーバトラブルにより画像の一部が消失し、ご不便おかけしております>

)CSVファイル

 

 

 

クラウド会計でなくても、効率化は図れる

昨今、クラウド会計の「両雄」が幅を効かせる
ようになりました。

確かに彼らのAI認証は秀でています。

しかし、現場のお客様すべてがクラウドに興味が
あるというわけでもありません。

ただ、「現状から若干の効率化をはかれないか」
という要望はあるかと思います。

クラウド会計導入までは至らなくても、
既存の会計ソフトで効率化をはかることもできます。

 

 

CSVファイルを取り込めるかどうかが「肝」

確かに、税理士側としては、クラウド専業の2社を導入してもらえば、
業務はかなり楽になります。

しかし、お客様にとっては

  • 導入コスト
  • PCスキル
  • 会計ソフトの変更が煩わしい

という理由からなかなか導入に至らないというケースもあります。

 

ソフトはそのまま

これまで、ソフトどころかPCもなく資料をまるごと税理士に渡す
やり方をしていた方にとっては、これらは手間以外の何者でもありません。

しかし、会計ソフトを使ってくれていたり、
ネットバンクを利用されている方なら、
一つの作業を追加するだけで、
税理士だけでなくお客様自身の作業も大幅に軽減することになります。

その一つとは、ネットバンクから「CSVファイルを取り込む」作業です。

CSVファイルは、銀行の入出金明細をExcel形式に変換したファイルです。

これを会計ソフトに取り込むことができると、
銀行の入出金の入力作業はなくなります。

導入当初こそ、初期設定などで時間を要することがありますが、
導入してしまえば、後は自動化されます。

 

取り込み作業

ネット専業の銀行であれば、CSVファイルは、
入出金明細の画面から簡単に取り込むことができます。

例えば、ソニー銀行だと、

「MONEYkit」から「通帳(円預金)」へ入り、
画面中央右端の「円普通預金 取引履歴」に入ります。

 

次に、「普通預金お取り引き履歴」の画面で取り込む期間を指定します。

 

最後に、画面の下にある「ダウンロード」をクリックすると、
CSVファイルをPCに取り込むことができます。

 

取り込んだCSVファイルは、PC上の「ダウンロード」に保存されています。

)Macで取り込んだ場合

 

その後、取り込んだファイルを任意の別の場所に保存します。
ファイルは下のようなExcel形式です。

 

ネット専業銀行だと、CSVファイルは確実に対応していますし、
大手都市銀行でもほぼ対応しています。

UFJであれば、
トップ画面から「入出金明細をみる」へ入り、
画面下方の「明細をダウンロード」を入ると次の画面になります。

ここで「ダウンロード」を押すとCSVファイルを取り込むことができます。

ダウンロードボタンは、
たいがい「入出金明細」の下方に表示されています。

このように、CSVファイル対応の銀行であれば非常に楽なのですが、
なかには、対応していない金融機関もあります。

 

 

「ANSER連携ソフトウェア」

金融機関によっては、CSVファイルに対応しておらず、
「Answer連携ソフトウェア」というサービスを提供している
ところもあります。

Answer連携ソフトウェアだと、Excel形式のファイルで
入出金明細を取り込むことができないので、
CSVファイルに変換する必要があります。

本日、お客様事務所にてこのAnswer連携ソフトウェア
と遭遇しました。

一筋縄でいかないので、サポートダイヤルに電話したところ、
オペレーターの画面とこちらの画面が一致しません。

相手の上司も含めて3度のやり取りで何とか、
CSVファイルに返還することができました。

 

 

会計ソフトへの取り込み

ネットバンクからダウンロードしたCSVファイルは、
会計ソフトごとの形式に修正する必要があります。
(ソフトごとに異なるので、ここでは割愛します)

その後の手順は、現場ごとにケースバイケースと
なるでしょう。

導入時は極力、お客様の負担を減らします。

  1. CSVファイルのダウンロード(お客様)
  2. CSVファイルをこちらに送ってもらう(お客様)
  3. 形式を修正(税理士)
  4. 会計ソフトに取り込む(税理士)

送ってもらう方法は、
Dropboxなどで共有にするとお客様の負担もかなり減ります。

ネットバンクをすでに利用されているお客様であれば、
導入によるアレルギーも比較的少ないでしょう。

 

 

できることから始める

誰もが変化を拒みます。

既存のソフトに慣れているお客様なら
なおさらでしょう。

freeeやMFなど、
クラウド会計導入の敷居が高いなら、
別のことを考えます。

  • 見せ方
  • 効率化
  • 敷居の低さ

など。

変化による不安を超える「提案力」で、
お客様の不安を解きほぐします。

 

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<編集後記>
4時36分起床後ルーティン。ルーティンとは
午前中、法人決算報告、お客様事務所にてソフト修復、CSVファイル取り込み
府税事務所、市役所
午後から、ブログ執筆

 


 

阪急池田駅でのマダムの会話

Aさん「うちのドラム缶な、○○○で△△でな」
Bさん「・・・」

私の思考「洗濯機の話やね(^^;)」

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