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時間術

リアルタイムでテレビを観なくなって早二年。理由は「VS ブログ」と「つぶす暇」<No 501>

yujiro

 

 

Contents

1日は27時間にはならない

1日に与えられるのは24時間です。

  • どれだけお金持ちでも
  • 社長であっても
  • ひとり税理士でも

24時間です。

1日が27時間になるという本がありましたが、
本当に27時間になるわけではありません。

 

 

それくらい効率的に動いて、生産性を上げようという仮の話です。

  • 効率的
  • 生産性

というのは、私も常々考えているところです。

これらを実践するために、
「リアルタイムでテレビを観ない」
と決めています。
(ただし、W杯などのスポーツ中継は例外)

 

 

理由は「VS ブログ」と「つぶす暇」

リアルタイムでテレビを観ないようになったのは、
ブログを書くようになってからです。

 

VS ブログ

ブログはネタを考えて文章にして書き終えるまでに、
2〜3時間ほどかかります。

平日毎日ブログを書くとなると、
当然、それだけの時間を捻出する必要があります。

すると、新たに時間を増やすことはできないので、
これまで何かに充てていた時間をブログのために
削らなければなりません。

ではどの時間を削るのか、
それぞれと比較してみます。

  • 睡眠 vs  ブログ 
  • 仕事 vs  ブログ
  • 食事 vs ブログ
  • 風呂 vs ブログ
  • 家族との時間 vs ブログ
  • 読書 vs ブログ
  • テレビ vs ブログ

睡眠とブログは当然「睡眠」の方が大事です。

仕事とブログは議論の余地があります。
食べるために必要な仕事はブログよりも大事ですが、
効率性や生産性がない仕事は限りなく無くすべきものなので、
ブログの方が大事です。

食事、風呂、家族との時間はブログよりも優先すべき事項です。

読書はインプットであるのに対して、
ブログはアウトプットするものです。

どちらもほどほどに必要なものなので、イーブンとします。

そして、最後のテレビです。

かつてのテレビはメディアとして常に最先端を走っていましたが、
今のテレビはそうではありません。

  • ニュースは、スピードでSNSに劣るようになり
  • ドラマはヒット作と言えるものがなくなり
  • スポーツは中継の数自体が減り
  • バラエティーはどれも似たり寄ったり

といった具合にかつての魅力が失われました。

また、大きく変わった点はこれらの全てがネットで代わりが効くようになったことです。

ネットの有料放送なら定刻にテレビの前にいる必要はありません。

PCやスマホで、いつでもどこでも楽しむことができます。

といった具合に1日のどのカテゴリーよりも劣る存在になりました。

 

潰す「暇が」なくなった

かつて、暇つぶしの代名詞と言えばテレビが挙がりました。

帰宅して電気を付けたその手でテレビも付ける。

そして、寝る直前まで深夜の放送を観続ける。

しかし今は、帰宅すれば、

「OK、グーグル!」で音楽が流れます。

さらに、家族が増えたこと。

多読をするようになったこと。

ブログを始めたこと。

やりたいことや、やるべきことが増えたため、
潰す「暇が」なくなりました。

時間は何もしなくても減っていきます、
その時間をあえて自分から潰す必要はありません。

残された時間は、やりたいことや、やるべきことに
順に充てていくようにします。

 

 

CMは知らない人ばかりで新鮮

それでも、これらは自分一人の決め事なので、
家族は自由にテレビを観ています。

そんなとき、私はダイニングか仕事部屋で
本を読んでるのですが。

時折、視線に画面が入ってきます。

面白いのは、流れるCMすべてが「初物」なことです。

見たことのない女優さんや俳優さんがいると、
妻に「誰?」と聞いています。

妻も知らないことが多いですが・・

 

娘はレモン姿のおっさんを見て、
「あっ、梅沢さん!」
と指差します。

昭和の歌舞伎スターがエライことになってますね。

 

 

<編集後記>
4時50分起床後、MIT
5時39分からルーティン
午前中、法人決算資料の返却、読書
午後から、法人お客様の監査、ユニクロ大阪旗艦店、紀伊国屋梅田店
帰宅後にブログ執筆


 

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