バラモンキング2026参戦記④ T1からバイクフィニッシュまで<No 1914>
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1年半ぶりのレース
前回は、先日出場したバラモンキングのスイムフィニッシュまでお伝えしました。
1年半ぶりのレースで、なおかつロング。
スタート前は、海で溺れないか心配していましたが、海に入ってからは1周目の後半、特に2周目あたりからはリラックスして泳げました。
では、T1からバイクフィニッシュまでお伝えしていきます。
T1からバイクフィニッシュまで
T1
T1では、スイムから上がってきたら自分でバイクバッグを取りに行きます。
バイクバッグの中にあるものを全部取り出し、スイムで身につけていたウェットスーツやゴーグル、スイムキャップをバッグの中へ入れます。
Garminのトライアスロンモードのボタンを長押しすることが分からず、結局単独計測になってしまいました。
そのため、T1にどれぐらい滞在していたのか正確な時間は分かりません。
おそらくゆっくりしていたので、15分ぐらいにはなっていたのではないでしょうか。
今回のバラモンキングは、T1もT2もそれぞれ更衣用のテントが設けられているので、その中でゆっくり着替えることができました。
椅子も用意されていたとのことですが、私は気付かず、テント内ブルーシートの上でゆっくり着替えさせてもらいました。
その後、バイクバッグを預けます。
記憶が正しければ、ボランティアの方が受け取ってくれたので、自分で元の場所まで返しに行く必要はなかったと思います。
バイクスタート前にトイレを利用してから出発。
コース
バイクコースは全長160kmです。

福江島の左半分を2周するコースになっています。
2周した後にT2へ向かうので、T1とT2は離れています。
T1に置いていたスイムバッグとバイクバッグは、ゴール地点まで運んでくれています。
T2はゴール地点のそばにあるので、ゴール後に歩いてバイク&ランバッグを取りに行けるようになっています。
補給食
補給食については以前もお伝えしましたが、バイクでは以下の内容で臨みました。
T1 ドーナツ 114kcal アミノサウルス カフェインなし 122kcal 合計236kcal
バイク 水分
- ボトル配分 合計4L飲む 500m✕8本
- フレームボトル① モルテン320(500ml)→エネルギー切れなし
- フレームボトル② アクエリ(500ml)
- DHバー水(500ml)マグオン粉末→脚攣りせず
バイク DHバー水 飲むペース
- 500m/時間→10分ごとに3口
バイク 6時間 250kcal✕6時間=1500kcal
- ほし梅 1時間に1個→脚攣りせず
- 90分以内 モルテン Drink Mix 320、ドーナツ 114kcal
- 180分以内 モルテン Drink Mix 320、ドーナツ 114kcal
- 3時間または80km過ぎたら アミノサウルス カフェインなし 122kcal
- 270分以内 モルテン Drink Mix 320、ドーナツ 114kcal
- 4時間半または120km過ぎたら アミノサウルス カフェインあり 119kcal
- 360分以内 モルテン Drink Mix 320、ドーナツ 114kcal
合計 1977kcal
T1+バイク=2213kcal
ボトルはDHバーに1本、フレームに1本取り付けて、フレーム側の1本はエイドでもらうボトルを入れるために空けておきました。
DHバーのボトルには、水とマグオン粉末を入れていました。
途中のエイドで補給した水をそこへ追加。
また、Garminで10分おきにアラートが鳴るよう設定し、その都度、水とマグネシウムを摂取。
おかげでミネラル不足による足のけいれんはありませんでした。
基本的なエネルギー補給はモルテンで行い、不足分はアミノサウルスのジェル。
前回のアイアンマンでは100km過ぎから140kmあたりでエネルギー切れを感じました。
その時は予備のジェルがなかったので、その反省を踏まえ、今回はアミノサウルスのジェルを2本予備としてバイクの弁当ボックスに格納。
また、塩分対策として梅干しを1時間に1回摂取。
おかげで脱水もなく、エネルギー切れも起こさずにバイクを終えることができました。
60km
最初に少し疲れてきたなと感じたのは60km付近です。
アイアンマンの時は100kmと140kmあたりで疲れを感じましたが、今回は60kmだったので、その後まだ100kmも残っていると思うと長い旅になるなと感じました。
やはりバイクに本格的に乗り始めたのが3月頃からで、練習不足でしょう。
3か月間で月400km程度、100km超のロングライドも月3〜4回程度でした。
(室内マシーンは持っていません)
冬の間に乗れていなかったことが大きかったですね。
12月、1月は故障というか、前年のランニングやトレイルランニングのレースによる疲労でまったく運動できなかったので。
100km
スイムで後方からスタートしたので、必然的にバイクは後ろのほうでのんびりです。
IRONMANでは、上りでどんどん抜くことができたのですが、今回はそれほどありませんでした。
参加者がIRONMANの3分の1程度だったこともありますし、私のようなライト層が少なかったのではないかと思います。
逆に、上りで抜かれる場面もあったので、練習不足の両面があったのでしょう。
160km
100kmを過ぎてからは、かなり長く感じながら走っていました。
ただ、左手に白い砂浜や人のいない美しい浜辺を眺めて走ることができたので、コースとしての魅力は十分にありました。
また、沿道では地元の方々が応援してくれていました。
要所要所で大きな声援を送ってくれたり、脇道から車が出てこないようボランティアの方が見張ってくれたりしていました。
長時間にわたり支えていただいたことには本当に感謝しています。
ただ、2周目になると、それまで人がいた場所に誰もいなくなっていることもありましたが、逆に気楽に走ることができました。
また、バイクの終盤からランにかけてですが、声援はありがたいものの、個人的には大きな声よりも、おばあちゃんが「頑張れ」と声を掛けてくれる応援の方が心に響きます。
レース後半になると神経もすり減っているので、大きな音や激しい応援はしんどく感じます。
ただ、この地域ではそうした応援スタイルが文化として根付いているとも聞いていますので、そのあたりは地域性なのかもしれません。
そんな中、なんとかバイクを終えることができました。
目標は6時間切りでしたが、Garminでは6時間14分。
一方、公式記録では6時間52分となっています。
公式にはT2の時間も含まれているのですが、38分もかかっているとは考えにくく、その点は少し不思議に感じています。
持参したモルテン320は、全て摂取することができました。
途中でしっかり水分補給もできたことが良かったと思います。
バイク中に大きなトラブルやエネルギー切れはありませんでしたので、補給はうまくいったのではないでしょうか。
総合的に振り返ると、やはり冬の間に長距離ライドができなかったことによる練習不足があったと思います。
また、バラモンキング自体のレベルが高いことや、参加者数が少なく、比較的経験豊富な選手が多かったことも影響していたのではないかと感じています。
- 272/335人
皆生との違いはラン
今日は、先日出場したバラモンキングのバイクパートについてお伝えしました。
コース自体は、鳥取県の皆生トライアスロンのアップダウンに結構似ているなと感じています。
大きく違うのはこの後のラン。
皆生のランは平坦で、市街地を中心に走ります。
一方、バラモンキングはランも非常に特徴的なコースとなっています。
次回はランパートについてお伝えしていきます。
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