FUJIFILM X-M1レンズキット導入。初心者がミラーレス一眼カメラを選ぶ基準<No 615>
<セミナー・コンサルティング情報>
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6sにない機能
今、利用しているスマートフォンはiPhon6sです。
2017年の6月から使っています。
7や8やXなど、「これでもか」と最新機種が発売されていますが、未だに買い替えていません。
理由は、
- 違いがよくわかっていない
- 新しい機能にあまり興味がわかない
- 元来、貧乏性である
など。
後、6sの残債があるというのもありますが、
本当に次のが欲しければとっくに飛びついているのでしょう。
そんな中、6sになくて、かつ後継機種に付いている私が欲しい機能が一つだけあります。
「背景ぼかし」です。
ただ、この機能が欲しいがために、
機種変更するのも「なんだかなぁ」と思い、一眼レフを買いました^^;
初心者が選ぶ基準
)FUJIFILM X-M1
「一眼レフ」と「ミラーレス一眼カメラ」の違い
一眼レフと書きましたが、厳密にいうと「ミラーレス一眼カメラ」です。
従来の一眼レフは、レンズから入っている光をミラー(鏡)で反射させることで、
ファインダー(のぞき穴)越しに被写体を確認することができました。
これに対して「ミラーレス一眼カメラ」は、その名の通りミラーがありません。
どうやってファインダーに被写体を映し出しているのかというと、コンピュータで映像に変換しているのです。
また、鏡がないミラーレスは一眼レフに比べて軽いのが特徴です。
昭和の頃、父親の一眼レフMINOLTA α-7000を首からぶら下げた感覚は今でも覚えています。
それに比べると3分の1ほどの感覚です。
実際のところ、
- MINOLTA α-7000は555g
- FUJIFILM X-M1は553g(レンズ装着時)
あれ?子供の頃、重く感じたのは、ただ幼かったからなのか・・・
ともあれ、今の一眼レフの重量はレンズ込みで1キロから1.5キロほどなので、
やはりミラーレスに比べると重いです。
初心者は「レンズキット」が無難
ミラーレス一眼カメラの多くは、メーカー小売の時点で、
- 本体のみ
- レンズキット
- ダブルレンズキット
といった具合に三段階で値段表示がされています。
まず、本体のみにはレンズは付いていません。
(慣れた方や2台目以降購入する方が利用)
次に、レンズキットは「本体+レンズ」のセット販売です。
なので、レンズを別で購入する手間が省けます。
最後に、ダブルレンズキットは、標準レンズと望遠レンズの2つのセットです。
望遠レンズは初心者だとそれほど使う機会はありません。
結果、レンズキットがオススメです。
ボケ具合は「F」の値で調整
)F3.5で撮影
ぼかしは「F」の値(絞り値)で調整します。Fの値が小さいほどよくボケます。
X-M1だとFの最小値は3.5です。
Fの値を順に大きくして比べてみます。
上から順にF3.5、F5、F8で撮影しています。
よりボカしたければ、F3.5未満のレンズが必要になります。
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新しいことに挑戦
X-M1は2013年発売のカメラなので一世代どころかそれ以前のモデルです。
発売当時は8万円前後しましたが、今回半額以下で購入することが出来ました。
(ほぼメルカリのポイントで)
iPhone後継機種と悩みましたが、
- iPhoneは旧型だけど持っている
- ミラーレス一眼カメラは未体験
結果、未体験を選びました。
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