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睡眠

Garmin ボディバッテリーが98になるまでやったこと<No 1779>

yujiro

Contents

睡眠時間≠睡眠の質

独立後、走るようになってからスマートウォッチを使っています。

最初はエントリーモデルからはじめて、今は2台目です。

GARMIN Forerunner955と255。買うならどっち?<No 1504>

Garminは、ランニングやトライアスロンの記録だけでなく、日々の体調管理もしてくれています。

たくさん機能があるなかで、日々チェックしているのがBody Battery(ボディバッテリー)です。

ボディバッテリーは、体力満タン状態を100として、活動したら数値が減り、夜寝たら回復します。

ドラクエでいうHPのようなもの。

フルマラソンやトライアスロンのレースに出たらほとんどゼロに等しくなるのは当然ですが、たとえ座り仕事でも、心休まることなく仕事を続けていれば消耗します。

※ ゼロだと縁起が悪いからか、どれだけ消耗しても最低値は5。5より低い数値にはなりません。

ただ、たくさん寝たからといって、たくさん回復するわけではなく。

同じ7時間睡眠でも、睡眠の質により、50までしか上がらないこともあれば、今朝のように98まで上がることもあります。

これまで、この数値を上げるべく、いろんなことを試してきました。

今日は、98になるまでにトライしてきたことをお伝えします。

Garmin ボディバッテリーが98になるまでやったこと

ふとんの購入

まずは、ふとんの購入。

これまで、マットレスと敷きふとんを別々に利用していました。

近頃、両方ともへたってきたからか、起床後に背中が痛むことがあったのでふとんを新調しました。

購入したのは、西川のDots Plusの三つ折りタイプ。

)西川のDots Plusの三つ折りタイプ

専用袋に写真のように丸まって送られてきます。

Dotsの特徴は、マットレスとふとんが一緒になったところ。

これ1枚で、マットレスとふとんの役割を担ってくれます。

通常のふとんよりも重いので、敷くのは大変ですが、寝たときにしっかり支えられている感覚があります。

折り目のないベッドで使うタイプもあります。

サイトだと、自分に合った寝具が選べます。

)Dotsの案内

私は横向きで寝ることが多いのでPlusを選びました。

Dotsにしてからは、背中で床を感じることがなくなったのと、サポート感が増しました。

2 靴下を履く

夜、寝ると体温が下がります。

年齢にもよりますが、冷えると夜中にトイレで起きる頻度が多くなります。

この冷えを抑えるために、靴下を履いて寝ます。

夏は暑くて履きませんでしたが、クーラーで冷えるようなら履いたほうが良いのでしょうね。

秋から冬にかけての今の時期、寝るときはちょうど良くても、朝がたになるとカラダが冷えてることがあります。

靴下を履く前は、21時半就寝で翌1〜2時で一回、朝がたにもう一回の合計二回起きてました。

靴下を履いてからは、朝がたに一回起きるだけに減りました。

Garminでは、起きてるあいだは覚醒となり、睡眠時間から除かれます。

加えて、回復する数値も高くなりません。

睡眠中、トイレの回数を減らせれば、バッテリーの数値はおのずと高くなります。

3 小窓へカーテン

小窓にはレースのカーテンを下げていました。

起床時間と日の出が同じくらいなら問題ないのですが。

夏だと日の出が少し早いので、タオルを付けて日差しを抑えるようにしたところ、ぐっすり寝られるようになりました。

写真だとタオルに日があたっていますが、部屋の中までは光を通さずに遮断してくれています。

カーテンレールに付けられるものがなかったので、レールにポールを結び、そのポールにかけたクリップでタオルで挟んでいます。

日差しが入らないと、5時半や6時までぐっすり寝れます。

4 目覚めても時計を見ない

夜中に目覚めたときに時計を見てしまうと、そこから20分や30分、ときには1時間も寝られないことがありました。

時計を見ると気にしてなくても、脳が気にしてしまうのでしょう。

時計を見なくしたところ、再度寝に落ちるまでの時間が短くなりました。

5 水分は控える

寝る前に水分をとると、夜中に起きる確率は高くなります。

就寝の1時間前以降、水分をとらないようにしています。

6 冷やさない

カラダが冷えるとトイレで起きる確率が高くなります。

カラダを冷やさないように靴下だけでなく、足元にタオルケットや毛布をかけて寝るようにしたところ効果がありました。

あとは、敷きシーツが夏用のひんやりしたモノであれば、冬用の温かいシーツに変えましょう。

就寝直後は夏用でも問題ありませんが、朝がたカラダが冷えてしまうので。

足を冷やさないようにするのがポイントです。

7 トイレで起きても、明かりを付けない

夜中に目覚めて明かりをつけてしまうと、頭が朝だと認識してしまいます。

そうすると、また寝付くまでに時間がかかります。

夜中に起きても明かりはつけなければ、その後の眠りもスムーズです。

こうしたことを積み重ねた結果、今日98まで回復しました。

どれがもっとも効果があったのか?

費用対効果でいうと、寝具以外でしょうね。

寝具はそこそこ値がはるので、寝具以外のことをやってからでも遅くはないでしょう。

40超えたらカラダと向き合う

同じ時間寝るのなら、体力はたくさん回復させたいもの。

体力が十分回復すれば、翌日、活動的に動くことができます。

20代や30代の若いうちなら何もしなくても良いですが、40超えたらカラダと向き合ったほうが良いでしょうね。

まずは、できることからやってみてはいかがでしょうか。

<編集後記>
10月30日 月曜日
6時起床、法人中間決算、なでしこ対ウズベキスタン戦観戦。
午後から整体でメンテナンス、運動会の写真を現像、中間決算の続き、freee研究。

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