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家電

縦型?ドラム式?2023年、洗濯機にあるといい機能4+1<No 1714>

yujiro

)ドラム式洗濯機 上新電機にて

Contents

年間600✕6年で3,600回

数日前からわが家の洗濯機から異音が聞こえるようになりました。

これまで鳴らなかった音なので、気になってはいたのですが放置。

一昨日、ついに水がチョロチョロとしか出なくなりました。

メーカーに問い合わせて、水道プラグの抜き差し、洗濯機の注水口の掃除もしましたが治らず。

修理を依頼すると、訪問で5千円、修理代で1万6千円かかるとのこと。

メーカー表示の耐用年数7年に対してすでに6年使っています。

1日2回から3回の使用。

1日2回で年に300日としても、年間600✕6年で3,600回と考えればよく使ったほうでしょう。

偵察がてら、昨日の夕方に近所の上新電機へ行きました。

縦型?ドラム式?2023年、洗濯機にあるといい機能4+1

下調べ

予算は10万以下。

これまで、容量7kgでしたが、娘が大きくなり、7kgはきつくなったので8kg〜10kgで検討。

  • Haier
  • 東芝
  • 日立
  • Aqua

あたりでちょうど良いのがいくつか見つかりました。

Aqua(中国)だと、ドラム式も10万以下であったので、「せっかく買うならドラム式」の頭でジョーシンへ。

洗濯機選びのポイント

平日の夕方なので、大きなフロアに対して家族連れは我が家のみ。

早速、店員さんに洗濯機選びのポイントを聞きました。

  • 乾燥機能
  • 容量
  • 洗濯槽の自動洗浄
  • 温水
  • 洗剤・柔軟剤の自動投入

あとは、電気代や静音なんかもありましたが、全部見だすと切りがないので、妻と私で気になる機能をピックアップしました。

ちなみに、上に挙げた容量以外の機能は、壊れた洗濯機にはいずれも備わっていません。

乾燥機能

まず、乾燥機能がいるかどうか。

妻も私も、干すのが嫌いではありません。

我が家の浴室には洗濯乾燥機能が付いていますし。

とはいえ、朝、出勤前の妻のバタつきぶりを見ていると、今後はあってもいいかなと。

専業で常に誰かが在宅ならなくても問題ないのでしょうが。

そこで、私は乾燥機能アリを希望。

ちなみに、妻は「なくてもいい」とのこと。

ただ、乾燥機能を付けるとなると、縦型もドラム式も3万から5万は跳ね上がります。

容量

次に容量。

現在、使っているのが7kg。

娘が小5になってから、1日2回から3回になったので結構手間がかかります。

妻の希望は9kg以上。

ただ、展示されているのは、

  • 8kg
  • 10kg
  • 12kg以上

と9kgはありません。

展示はされていないけれども倉庫にあるとのこと。

なので、9kgと10kgあたりでみることにしました。

乾燥機能と10kgで探すと、縦型でもすでに10万円オーバー。

ドラム式だと20万前後になりました。

このあたりで、10万円超になるのを覚悟します。

洗剤・柔軟剤の自動投入機能

)洗剤・柔軟剤の自動投入機能

洗剤と柔軟剤を内蔵のケースに入れておけば、あとはその都度自動で投入してくれる機能があります。

我が家の場合、妻は洗剤も柔軟剤も多め、私は少なめとばらつきあるので、これはいい機能かと。

毎回入れる必要がなくなるのは楽だなと。

予算にもよりますが、出来ればあったほうがいいなと私はアリで。

妻は「ナシでもいいよ」とのこと。

温水

蛇口から出てくる水道水を洗濯機で温めると思っていたのですが、メーカーのサイトを見ると、次のように書いてありました。

温めた高濃度洗剤液を浸透させ、衣類を約30~40℃に温めます。洗剤の酵素パワーを引き出すことで、黄ばみを落とし、ニオイも抑えます。

温水・ナイアガラビート洗浄 日立HP

とはいえ、洗浄力はアップするとのこと。

妻は温水アリを希望、私は特に。

洗濯槽の自動洗浄機能

これまで、洗濯槽の掃除は別売りの洗剤が必要でした。

自動洗浄機能が付いていると、すすぎと脱水のあいだで毎回、キレイな水道水を入れ直して洗浄してくれます。

)自動おそうじ機能 日立HPより

妻がカビ臭くなるのは嫌だということで希望、私は特に。

結果

上述の機能をすべてナシにすれば、縦型だと10万円以下、ドラム式だと20万円以下におさまります。

これを基準に、機能一つにつき1万5千円程度アップしていくような感じです。

すべて付けると、縦型で18万、ドラム式で28万ほど。

これらの機能で短縮できた時間を積み上げれば、差額8万くらいは回収できると判断。

結局、すべての機能が付いた日立の縦型を購入しました。

)BW-DX100H

縦型とドラム式の違いは乾燥時間が短くて済むこと。

予算の初期設定が20万ならドラム式もありでしょうね。

このモデル、物理ボタンはなくて、液晶のタッチパネルになっています。

Google Homeやスマートフォンとの連携も可能です。

)Google Home対応 日立HPより

AI機能も付いています。

)AIお洗濯 日立HPから

予算と機能

最新の洗濯機事情についてお伝えしました。

自宅にいる時間が長ければ、最低限の機能だけでもいいとは思います。

とはいえ、毎日のことですし、年間600回超になることを考えると、いずれの機能もあればいいかなと。

あとは、予算があればドラム式、なければ機能を削るで判断すれば良いでしょう。

<編集後記>
4月26日 水曜日
5時30分起床、メルマガ更新、You Tubeネタ思案、Kindle執筆、3月決算、オンライン税務ミーティング、マップカメラで望遠レンズ購入。
午後からブログ音声認識入力まで、上新電機へ洗濯機の偵察&購入、ブログ更新。

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