Search Regexでブログの過去記事をピンポイント修正<No 1249>
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過去記事を修正したくなったら
ブログを続けていると、過去に書いた記事を修正したくなることがあります。
- つたない言い回し
- 絵文字
- 内輪ネタ
- レイアウト
これまで、1,200記事書いていますが、すべての文章をその都度修正するのは不可能ですが、
毎日、少しずつであればやれないことはありません。
- 朝ルーティンに組み込む
- 時間で区切る
- 記事数で区切る
ことはやっています。
消失させてしまった大量の画像復旧も、これに合わせてやっています。
修正すべき記事をあてもなく見つけるのは大変なので、Search Regexというプラグインを使っています。
Search Regexで過去のブログ記事をピンポイント修正
WordPressのブログであれば、Search Regexというプラグインで、サイト内にある特定の文字を見つけ出し、「消去」あるいは別の文字に「置換」することができます。
行を編集
Search Regexは、記事全体を消してしまう機能もあるので慎重に扱いましょう。
はじめは一気に変換するのではなく、一つ一つ確認しながら編集するのがオススメです。
修正したい文字を「検索」の欄に入力し、青色の「検索」ボタンクリックします。
すると、修正したい文字を含んだ記事が一覧で表示されます。
ここで、右側にある「操作」の点をクリックし「行を編集」を選ぶと投稿記事の編集画面に移動します。
編集画面で文字を修正し、ついでに目についたところもなおしておきます。
このやり方だと、記事全体が消えてしまうことはありません。
行置換
編集に慣れたら、次は「置換」に挑戦します。
一気にやると大量の記事を消してしまう恐れがあるので、最初はヒット数が少ないワードにしておきます。
置き換えたい文字を検索して表示させるまでは、「行の編集」と同じです。
置換えたい文字を含んだ記事がヒットしたら、次に「置換」の欄に修正後の文字を入力します。
そうすると、上のように、変えたい箇所がプレビューで表示されます。
問題なければ、赤色の「すべて置換」ボタンを押して実行します。
一回で大量にやるとなかなか終わりません。
最後に、修正後の文字で検索し、チェックしておきましょう。
「時間で区切る」か「記事数で区切る」
過去記事の修正はいったん手を付けると時間がいくらあっても足りません。
冒頭でも触れたように、「時間で区切る」か「記事数で区切る」のがいいでしょう。
<編集後記>
6月2日水曜日
5時15分起床後ルーティン
午前中、源泉納期特例の準備、セミナーお申し込み対応、消費税転嫁拒否等に関する調査回答、
児童手当手続き、バイクシューズメンテナンス
午後、昼寝をしてからブログ更新
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