空白の「時間」をつくっておく<No 381>
<セミナー・コンサルティング情報>
Contents
「カツカツ」+「即対応」=自分らしくない生き方
- 急な仕事の問い合わせ
- 体調不良
- 子供の発熱
- 新しい仕事の依頼
- トラブル
など。予期せぬことは、予期せぬタイミングで
起こります。
これらは即対応が求められることが多く、
予定していたスケジュールは後々にずれ込んでいきます。
営業時代、夜中の2時に事務所で伝票処理を
していたことがありました。
事前のスケジュールは常にカツカツでありながら
次から次へと降りかかることに対して、即対応していたからです。
空白の「時間」をつくっておく
予期せぬことが起きれば、
事前のスケジュールを、
- 断る
- 誰かに頼む
- 外注する
- 残業する
などの対処が必要になります。
ただし、日頃から「空白の時間」を作っていれば、
無理なく対応することが出来ます。
仕事は午前中に終わらせる
独立以来、1日中仕事をし続けることはありません。
- 早朝ルーティンで「仕事」と「種まき」の下ごしらえ
- 午前中に、仕事を終わらせて、種まきにとりかかる
- 午後から、ブログを書く、アポのある日は外出する
- 夕方から、本を読む、走る
休みの日でも、ほぼ同じように過ごしています。
仕事は大きな仕事でも、小さなタスクに切り分けて、
期限までに計画的に進めます。
種まきも同じです。
ブログを書き終えるまでにかかる時間は
2時間から3時間。
アポのある日は、1日1件だけ。
残った時間は本を読みながら家族と過ごします。
どれもその日に終えなければならないこと
ではありません。
(結果としてやり終えていますが)
なので、仮に予期せぬことが起きても、
「やらない」「延期にする」ことは可能です。
誰かに、お願いする必要はありません。
アポイントは午後から
脳が活発に動き出すのは、
起床後3時間たった頃です。
私は4時半起床なので、7時半がその頃です。
午前中にアポを入れてしまうと、
この時間を「移動時間」に取られてしまうことになります。
なので私は、アポを午後から入れるようにしています。
起床して3時間後の「ゴールデンタイム」を、
メインの仕事に充てることでより効率的に
タスクを処理することが出来ます。
「空白の時間」で自分らしく生きる
1日のうちどれだけの時間を自分の意志で
動かすことが出来るのか。
「空白の時間」をつくることで、
自分らしい生き方が出来るようになります。
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<編集後記>
4時45分起床後ルーティン。ルーティンとは
午前中、法人決算
午後から、来客、ブログ執筆
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