ブログ平日毎日1700記事更新してわかったこと<No 1700>
<セミナー・コンサルティング情報>
)hot caffe latte at emma coffee
Contents
目的と手段が入れ替わったとき
今朝、メルマガに「目的と手段が入れ替わったとき」といった題目で投稿しました。
かつて、恋愛を求めてコンパに行くところ、コンパの数を求めて参加し続ける友人がいました。
当初の目的は、恋人を見つけること。
それが、いつの間にか、コンパをこなすことが目的になっていたのです。
メルマガでは、ブログをコンパになぞらえて文章を書きましたが。
これってメルマガ読書層だけでなく、このブログを読んでいただいているかたにも言えることと思った次第であります。
故に、メルマガ記事ベースに加筆します。
ブログ平日毎日1700記事更新してわかったこと
目的が手段に、いつの間にかすり替わっていることはよくあります。
先のコンパなり、このブログなり。
ブログを始めた目的は、ブログを通じて仕事につなげること。
そうであれば、仕事に関連する内容を投稿するのがベストな話し。
日々、これができている人が正解なのですが。
やった人ならわかると思いますが、簡単なことではありません。
毎日仕事に関する記事を書く、毎日、セミナー・動画販売・コンサルにつながる記事を書くのは。
私であれば仕事に関する記事は税務記事。
(それぞれのかたの仕事に関する記事を想像してもらえれば)
その税務記事のあとに控えるバックエンドは税務のご依頼であり、そこは明確です。
メニューをつくるにしても、
・個別相談
・個別コンサル
・単発申告
・税務顧問
といった具合で、それほど難しいことではありません。
一方、税務以外の記事(ブログ)を書く場合、間接的に税務の仕事につながることはありますが。
直接、仕事につなげるなら、税務以外の仕事の柱をつくらなければなりません。
私であればセミナーや動画販売、個別相談など。
こうした税務以外の柱がないと、ブログを書いてもダイレクトで仕事につながることは難しいでしょう。
影響力の割合でいうと、
・税務記事から税務のご依頼・・・大(直接的)
・税務記事から税務以外のご依頼 ・・・なし(間接的)
・税務以外の記事から税務のご依頼・・・小(間接的)
・税務以外の記事から税務以外のご依頼・・・中~大(直接的)
こんな感じかなと。
となると、税務のご依頼が欲しければ、やるべきことは税務の記事を書くこと。
逆に、税務以外の記事を書くのであれば、税務以外の仕事をつくっていないと直接的なご依頼を受けるのは難しいということ。
税務以外の仕事の柱がなく、税務以外の記事を書くときは、そこから税務のご依頼がくるのは「小」間接的であることを念頭に置いておかなければいけません。
ここまでが、ブログ(税務記事を含む)を営業の一つとした場合の考えかたです。
ブログ開始後、どこかで壁にぶつかるわけですが、そのときにゴールを仕事のご依頼から別のものに変えると。
そこでまったく違う内容のゲームに変わります。
ブログをやめる人は、壁にぶつかったときにゴールを変えなかった人。
ブログを続ける人は、壁にぶつからなかったか、ゴールを変えた人。
あるいは、壁にぶつかりながらも、ゴールをずらした人。
今の私は、続けるためにゴールをずらしつつも、当初の目的を遂行するために前線でカラダ張っている感じです。
やめてしまうのもアリ
目的と手段が入れ替わったら、当初の目的を遂行できる割合は減ります。
それならいっそのこと、やめてしまうのもアリかなと。
やめたら時間が増えるので、その時間を別のやりたいことに使えばいいわけですし。
それでもブログをやめないのは理由があります。
そのあたりのことは、セミナーで。
<編集後記>
4月6日 木曜日
5時起床、メルマガ更新、メール相談回答、You Tube撮影、税理士業務。
午後からブログ更新、ベースラン 42分、FIFA22、カメラ ハンドストラップ装着。
FIFA22、セミプロモードで無双、プロに変えたところ玉砕続きでした。
それでも、プロで修行を続けたところ、昨日、パリ・サンジェルマンに2-1で勝てました。
娘が私以上に喜んでいました。
<メルマガ「トライアスロン税理士の独立開業日誌」>
毎週火・金
・税理士受験生(本試験受験予定)のかた
・税理士のかた
にむけて書いています。
よろしければ、登録お願いいたします。
こちらから
<メルマガ「社長の仕事術」>
毎週月・木
・法人メインで独立している
・個人で独立し、法人成りを考えている
にむけて書いています。
よろしければ、登録お願いいたします。
こちらから
<You Tubeチャンネル「独立・開業コンサルタント 税理士 ユウジロウ」>
毎週金曜日、You Tubeで動画配信しています。
よろしければ、チャンネル登録お願いいたします。
こちらから
<サービスメニュー>