オンラインからリアルへ。面と向かって話すメリット＜No 1607＞

）大阪梅田 HEP FIVE

オンラインからリアルへ

コロナ以降、個別相談・コンサルティングはオンライン対応が主流でした。

オンラインの恩恵は、

• 遠方の人とも話せる
• 移動がない
• 旅費がかからない
• 短い時間でも開催できる

メリットは数しれずあります。

そんななか、リアルでの動きがちらほら出るようになりました。

リアルを望むかたは、オンラインの良さを知りながらも、面と向かって話すことを重視されています。

面と向かって話すメリット

個別相談やコンサルティングで、大阪近郊のかたは概ね、リアルでの相談を望まれます。

私自身、セミナーは未だオンライン限定ですが、個別相談やコンサルティングは、オミクロンあたりからリアルを解禁しています。

「実際に会って話が聞きたい」というお客さまの気持ちがわかるからです。

今日も、大阪梅田で個別相談がありました。

普段着ないジャケパン＆ネクタイあり。

運動し過ぎなので、パンツのウエストは気になりません。

11時オープンのカフェに11時待ち合わせ。

建物自体も11時オープンと知らずに、オープンまでの時間を待つことに。

外で人に会う機会が減ると、こうしたミスが発生します。

それでも、早めに着いたので、お客さまにはゆっくり来ていただくようメールでお知らせしました。

リアルのメリット

実際、会って話していると、普通に話す分にはオンラインと変わりません。

ただ、リアルにはオンラインにない良さがあると感じることがありました。

それは、

• 相手の表情が見えること
• 互いの空気感がわかること

の２つ。

オンラインのときカメラ目線で話していると、相手の表情を見る機会がどうしても減ってしまいます。

表情が見えないと、仮に、相手が眉間にシワを寄せていても、こちらは話し続けることになります。

リアルだとこうしたことがありません。

相手の表情に気づくので話を中断します。

また、会話が途切れたときでも、その場の空気感がわかるので、次にどういった話題を振ればいいのかわかります。

ちょうど今日も、そうした場面が。

当初、予定していなかったサービスのご紹介をしたところ、興味を持っていただけました。

このあたりの表情・空気感がわからないオンラインだと突っ走りがちですが、リアルだと微調整できます。

オンラインにはオンラインの良さがあり、リアルにはリアルの良さがあります。

サービスごとに使い分ける

オンラインとリアル、それぞれに特色があり、サービスごとに使い分けるのも一つでしょう。

セミナーは、これまで通りオンラインのみ。

個別相談、コンサルティングは、お客さまが選択できるようにしていています。

＜編集後記＞
11月17日木曜日
4時30分起床後ルーティーン
メルマガ執筆、Kindle本執筆、法人中間決算。
午後からブログ更新。