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金額よりも「キャッシュ化されるスピード」を優先する<No 1051>

貯金箱

)娘の貯金箱

苦い経験は、反面教師にすればいい

コロナの影響で資金繰りが悪化し、固定費が払えないといったことはよく聞かれます。

持続化給付金をはじめとする給付金・助成金・支援金で当面の止血はできても、
この先、売り上げの目処が立たなければいずれ固定費が払えなくなります。

「回収は早く、支払いは遅く」が商売の鉄則ではありますが、
今ほどそう願うときはないでしょう。

事業を継続するには、他の販路を開拓しつつ、借入金で資金を厚くすることは欠かせません。

変動費がほぼないと言われる税理士でも、勤務時代、売掛が回収不能となるのを結構な頻度で見てきました。

経験を反面教師としてきたからか、独立以降、貸倒れはありません。

金額よりも「キャッシュ化されるスピード」を優先する

回収が遅れたり、貸倒れにならないようにするためには、自ら事前に工夫しておきます。

前受けにする

前受けのメリットは、文字通り前もって売上を受けられることです。

そのため、回収不能になる確率は0%。

ご入金がなければ、サービスを提供しない。それだけです。

これが数十万や数百万の売上であれば、後払いのご要望はあるでしょう。

しかし、金額が少なければ、前受していただける可能性は高く。

ここが、小さな規模のメリットです。

また、金額が小さいので他の大きな支払いに優先してもらえるというのもあるでしょう。

勤務時代、職業柄よく儲かっていると思われていたため、支払いを後回しにされていました。

裏を返せば、現状、事務所はなく従業員もいないので、不憫に思っていただいているのかもしれないですね。

回収不能ならサービスを提供しない

仮に、ご入金が遅れた場合は、早い段階でお伝えするようにしています。

とは言っても、催促したことはほぼありません。

仮に催促しても、ご入金していただけないのなら、以降のサービス提供は止めるべきです。

これも勤務時代、滞っているにもかかわらず、契約を継続していることが多々ありました。

回収不能を放置したばかりに売掛金が膨らみ続けるといった具合です。

こうしたことが起きる理由は、事業主自体が業務を行っていないからでしょう。

自分の手を痛めないので、回収状況に敏感になれず、回収に伴う交渉ごとを後回しがちです。

現場を経験していれば、こういったことには敏感になります。

流した汗の対価は必死になって回収します。 

<編集後記>
昨日の火曜日
6時45分起床後ルーティン
自分の経理、30分英会話、バイク10キロ・ラン2キロ

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