減らない名刺は無理して配らない。名刺を補充しない営業<No 1744>
<セミナー・コンサルティング情報>
)名刺の在庫
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今年一度も使っていない名刺
近いうちに、人と会う約束ができたので、名刺の準備をしていました。
ビジネスバッグに名刺ケースを入れてますが、長いこと使っていなかったので。
名刺は、個人のものと会社のものと2つあります。
この名刺を、直近だとでいつ使ったかのか考えたところ、今年(2023年)になって1度も使っていないことがわかりました。
理由を考えてみました。
減らない名刺は無理して配らない。名刺を補充しない営業
リアル営業がご無沙汰になった
まず1つはリアル営業がご無沙汰になったということ。
実際に、人と会わなければ、名刺を渡す機会はありません。
リアル営業は、やらないと決めたのではなく、優先順位で漏れてしまったというのが現実です。
このブログにメルマガ・You Tubeが加わり、マラソンやトライアスロンの練習に時間を割き、去年の秋からはKindle本を書き始めたので。
このうちのどれかを減らせば、リアル営業の時間を捻出することができたのでしょうが、その時間を作るために、まずは自分がやりたいかどうかのほうが大事かと。
メルマガやYou Tubeはサービスそのものではありませんが、ネット営業の役割を果たしてくれています。
Kindle本は、サービスそのものであり、売上の柱になり得る可能性を秘めています。
じゃ、マラソンやトライアスロンの練習は必要ないのかというと、直接営業にはなりませんが、営業うんぬん以前に、生きる土台となる健康なカラダをつくるのに役立ちます。
結局、必要に迫られなかったこともあり、リアル営業することなく、名刺は減りませんでした。
では、実際に人と会ったときに名刺を渡すかというと、100%渡すわけではありません。
ほんとの初対面だと渡すこともありますが、ネット経由のご依頼で、「一度、会いたい」というお客さまだと私から渡すことはありません。
ネット経由だと、お申し込みするまでのあいだに、
- お申し込みページ
- プロフィール
- ブログ
- You Tube
- メルマガ
といった、私の人となりがわかるメディアを見ていただいているはず。
商品そのものに抜群の購買力があれば別ですが、話すメニューだと、人となりがわからずしてご依頼いただけることはないでしょうから。
なので、私が名刺を渡すのは、お客さまが出したときに限ります。
ネット営業が主流だけれども
リアル営業をしなくなったのは、ネットでやれることが増えたというのが要因です。
ブログやHPからのご依頼で、その後のやり取りもネットで完結していれば、名刺を渡す機会はありません。
事前に自分のことを知っていただけるというのはネットの強み。
リアルであれば、本題の前に、自己紹介や軽い雑談から入るのが常ですが、ネットだとこうした前置きは不要です。
とはいえ、今のご時世、何が起こるかわからないので、捨てずに置いてあります。
棚卸資産に上げねば。
<編集後記>
6月12日 月曜日
5時30分起床、メルマガ更新、ジムでトレーニング、源泉納期特例、税務調査準備、白浜遠征費用のまとめ。
午後から整体、ブログ更新。
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