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リスクマネジメント

リンパ腺炎症で39℃。GW7日間のサバイバル②<No 1229>

yujiro

[aside type=”normal”]当記事は私の個人的見解であり、医学的根拠に基づいたものではありません[/aside]

Contents

これまでの流れ

4月28日水曜日、リンパ腺の腫れを感じたので耳鼻咽喉科へ。

翌、29日祝日に39℃超え。

そして、4月30日金曜日に内科で受診、5月1日にPCR検査を受けました

ここまでの詳細については前回の記事でお伝えしました。

リンパ腺炎症で39℃。GW7日間のサバイバル<No 1228>

今日は、PCR検査の結果を知った5月2日の日曜日からお伝えします。

5月2日の日曜日

PCR結果報告

午前9時、予定通りスマートフォンがなりました。

かけてきてくれたのは、診ていただいた院長ご本人です。

PCRの結果から報告してくれました。

「陰性」

このときの感情は、例えるなら裁判で無罪を勝ち取ったぐらいの喜びでした。

仮に陽性だった場合、マスクなしで接していた家族への二次感染とその後の看護を考えると、病床の自分に何ができるのか?

それまでの負の固まりがすべて吹き飛びました。

「陰性」は、100%ではないけれども9割以上確実。

ただ、リンパの腫れで39℃超の熱がこれだけ続くのは重症なので、血液検査を受けたほうが良いとのこと。(通常、2・3日程度)

GW中、その医院は空いておらず6日からの再開。

それまでに受けるのであればと近隣の大きなところ2ヶ所挙げてくれました。

日曜にもかかわらずPCRの結果を報告してくれた院長先生には感謝です。

39℃超の熱の回避

寝込んでからは39℃の熱をロキソニンで38℃台に、よくて37℃台に抑えるようにしていました。

薬局で渡された説明書きには1日3回、間隔4時間以上と書いてありましたが、

  • 1日3回だと、8時間ごとにしか飲めない
  • 間隔4時間だと6日までもたない

熱でオーバーヒート気味の頭を使って足したり、掛けたりしてました。

選んだのは前者。1日3回を守ることに。

しかし、このときの私には8時間は効かず。

正味4時間が限度、さらに服用してから効くまで2時間かかるので、4時間ごとに効かない4時間を39℃超で耐えることになりました。

[aside type=”normal”]この戦法は妻のひと言であっけなく変更[/aside]

11時

熱が辛く早く薬を飲みたかったので、早めに昼食を。

お粥に梅とご飯ですよをのせて。量はいつもの半分。

食事の後、PL顆粒・抗生剤・ロキソニンを服用。

14時

37.7℃、久しぶりの7℃台。

16時

寒気がしたので、ヒートテック上下の上からパジャマを上下着ました。

おでこに新しい冷えピタを貼り、経口補水液を50mmほど。

17時

早めに(前回から6時間経過)ロキソニンを飲んでおきました。

寒気がきてから、タオルケット+掛け布団の上からさらに毛布をプラスしました。

この後、寒気でガタガタ震えていましたが、毛布で温まったからか30分程でなくなりました。

18時

39℃を超えている模様。

やれることはすべてやっているので、経口補水液を2・3口飲みました。

今回、不幸中の幸いだったのは、39℃超でも心拍数が60から70あたりでいつも落ち着いていたこと。

ただし、モノを取ったり、立ち上がるだけで100まですぐに上がります。

[aside type=”normal”]心拍数は、Garmin製の腕時計に機能がついていました。[/aside]

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「病気のときに動くと体力消耗する」のが一目瞭然でした。

その数字を見て以降、さなぎのようにじっとしていました。

19時

17時に飲んだロキソニンがようやく効いてきた模様。

体温が下がったタイミングで夕食をとることに。

39℃で食事は辛いので。

当初、妻が買ってきてくれた経口補水液2本がなくなりましたが、ネットで頼んでくれていたようで5本が新たに届きました。

ヨドバシネットもAmazonに負けず劣らず速いです。

経口補水液は、健康なときだと不味くて飲めませんが、脱水状態だとさらっと飲めます。

故に、経口補水液をさらっと飲めたら脱水状態ということです。

21時

37.1℃、7時間ぶりの7℃台。

本当に楽です。

22時

37.7℃、平常時なら7℃超えたら寝込みますが、9℃超えを経験した今なら快適です。

このとき、対ロキソニン戦略を、間隔8時間から5時間体制に切り替えました

ここで、前回から5時間経っていたので飲むことに。

一瞬、4日ぶりに風呂に入ろうかと考えましたが、37.7℃は普通に熱がある状態です。

逆効果で運ばれでもしたら笑えません。

代わりに、全身拭けるボディビオレでカラダを拭くことに。

足の指1本1本までキレイに拭き取りました。

次回へつづく。

メンタルが左右する

あとから見ると余裕そうですが、合間はずっと38℃台(薬が効いた状態で)なので常に余裕はありません。

「陰性」のジャッジ前後でもメンタル面で違いが出ているのもわかります。

ジャッジ前に書いた文章は、切実すぎるのでボツにしました。

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