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トライアスリートのトレラン効果。ランもスイムも速くなる<No 1749>

yujiro

)箕面の山でトレイルランニング

Contents

想像以上の効果

週末の土曜日に人生初のトレイルランニングに挑戦しました。

初めてのトレイルランニングで箕面の山を駆け上げる<No 1748>

今回のトレラン、想像していた以上の効果が色々な面で現れています。

トライアスリートのトレラン効果。ランもスイムも速くなる

ラン(ロード)が速くなる

練習会で、「着地したときに、足の親指と薬指あたりを使ってかくようなイメージで」と教わりました。

これまで走っているときに、「どこから着地するか」は考えていましたが、指でかくのは考えたことがありません。

特に難しいことでもないので、教わったとおりに練習会では走っていたのですが。

その後、帰宅すると、走ってもないのに自然と足の指で床をかい歩いていたのです。

これで速く歩けるわけではありませんが、走ったときにこういうイメージを持っていると、これまでより力強く走れそうな気になりました。

そして、実際に走ってみると速かったのです。

走り始めの1kmはウォームアップ。

2kmから5:10/km前後のペースで4kmを無理なく走り切ることができました。

これまでだと、5:30/kmくらいがいいところだったのが、1kmあたり20秒も速くなっています。

実際、走り始めから足のバネがこれまでと違うのわかりました。

ほんとにバネが一本入ったような感覚です。

足だけでなく、心拍も楽になったような。

高度は、400mほどですが、山登ってますので心拍も鍛えられたのでしょう。

たった一回の練習で、しかも、初心者向けのメニューでここまでの効果があるとは想像以上でした。

スイムが速くなる

ランだけでなく、スイムも速くなりました。

速くなったというか、楽に泳げるようになりました。

これまでは、50m泳ぐと息苦しさから一度立って、プールサイドの時計で5秒測っていました。

5秒の休憩を繰り返して1500m泳いでいたのですが。

これがいらなくなりました。

5秒の休憩ナシで続けて1500m泳げたのです。

2020年から泳ぎ始めて以来、休みを入れずに続けて泳いだのは今日がはじめてです。

レースに出たら足がつかないので立つことはありませんが、立ち泳ぎで休むことはあるので。

足がつくプールだと、どうしても立って休憩しがちだったのが、休憩なしで泳ぎきれました。

トレランで心肺機能と体力が向上したのか、これまでの練習の成果なのかはわかりませんが。

トレラン効果ということにしておきます。

目がよく見える

トレランから帰って来てから、本を読むとくっきりとよく見えるのです。

これまでだと20cm程度離して読んでいたのが、30cm離しても見えます。

よく見える以上に、ピントの調整が上手くできるようになった感じです。

bingのAIコパイロットで、「老眼とは」と聞いてみたところ以下の回答をいただきました。

老眼とは、目のピント調節力が衰えることによって遠くがよく見える状態(矯正した状態)のときに近くのものが見えにくくなる現象のことです。年齢を重ねることを原因として引き起こされる目の調節力低下を指します2。老眼は、近くのものを見ることが難しくなり、本や新聞を読むなどの日常動作に支障を感じるようになります。

)bingのAIコパイロットによる回答

30cm離しても見えるのは老眼でしょうね。

ただ、ピント調整が上手くなったのは、トレランで山の緑をたくさん見た効果かもしれません。

頭がスッキリする

トレランを終えたあと、目だけでなく、頭がスッキリするような感覚がありました。

カラダに筋肉痛はあるのですが、体力がみなぎっているので、今すぐレースに出られるくらい元気でした。

自然のなかにいた影響なのかもしれません。

好きこそものの上手なれ

たった一度のトレランで、これらすべての効果があったとは思いませんが。

そう自分が思えるだけで、トレランのイメージは良くなりましたし、次回も参加したいという気持ちになりました。

なにごとも、「好きこそものの上手なれ」でしょうから、次回のトレラン、楽しみにしています。

<編集後記>
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