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思考力

「時間」と「労力」の損切りは厭わない。常に自分を進化させる<No 827>

yujiro

)娘(小1)作

「プリンの傘や〜」って言ったら怒られました。

 

 

Contents

食べていくために

一昔前まで、国家資格を取ればそれなりに食べていくことができました。
 
今は、国家資格をとってもスタートにつけたに過ぎず、
食べていくにはそれなりの労力が必要です。
 
人によっては、雇われ時代よりも収入が減ったりすることもあるでしょう。
 
食べていくためには、
 
  1. 資格そのものを磨いていくのか
  2. 見せ方を変えるのか
  3. あるいはまた違う資格や知識を吸収するのか

が必要になってきます。

独立以来、これらすべてをやってきたので整理してみます。

 

 

常に自分を進化させる

資格そのものを磨いていく

資格そのものを磨いて食べていこうとすると、
税理士であれば相続や国際税務、事業承継、M&A、税務調査、補助金申請など。
 
雇われ時代に経験がなければ、それなりに時間と労力がかかるものです。
 
できるレベルになったとしても、それで食べていけるかどうかはまた別の話です。
 
私も相続であったり国際税務や家族信託などの知識を磨きましたが、
到達レベルがどうであれ、その見せ方がわからなければ売れるものも売れません。
 
 
 

見せ方を変える

​リアルだけで活動しているのであれば、ネットも活用してみます。
  • ブログを始める
  • HPをつくる
  • メルマガを書く
  • Facebookに記事をあげる
  • Twitterでフォロワーと繋がる
  • Instagramで新たな境地を開く
  • Noteで有料記事を書く
  • LINE@でファンを獲得する

やれそうなものから始めてみて、合わなければ辞めて違うのを
試してみるのもいいでしょう。

逆にネットだけで活動しているのであれば、リアルでも動くようにする。
 
私の場合、後者で、ネット一辺倒からリアルでも動くようになりました。
 
変わったのは、自分から声をかけて人と会うようになったこと、
新たなコミュニティーに参加したことなど。
 
リアルでの出会いは、ときにネットでは味わえない強力な出会いに発展します。
 
そこから新たな気づきや、また新しい出会いに続いていきます。
 
 
 

違う資格や知識を吸収する

取得した資格や知識とはまた別の柱となる資格や知識を吸収します。
 
今の私でいう税理士とキャッシュフローコーチ(CFコーチ)の関係がこれにあたります。
 
国家資格とCFコーチとの違いは、
日本の大学とアメリカの大学の入り口と出口に似ています。
 
いまの国家資格は、難易度が高い割には、ゴール後の成功が確約されたものではありません。
 
日本の大学も同じで、入るのが難しい割には就職活動もままならず。
 
逆に、アメリカの大学は、広く門戸が開かれてるので入りやすいのですが、
単位取得は難しくドロップアウトされる方も多くいます。
 
授業はディスカッションがほとんどで、ボーッとしている暇はありません。
 
その分、剣は鋭く磨かれるので、実戦でもすぐに使えます。
 
取るのが難しく、使い方が難しい税理士と、
門戸は開かれているが、その中身は非常に濃く、実戦でも使える知識が磨かれるCFコーチ。
 
それぞれに特徴があり、掛け合わせることで新たな相乗効果が生まれます。
 
 
 
 
​自分がやりたいと思ったことをやってみて、結果が出なければどこかで損切りします。
 
​これを繰り返していれば、個人差はありますがどこかで手ごたえが出てくるものです。
 
​私の場合、「CFコーチ × リアル」で少しずつ前が見えるようになりました。
 
 
 

23年前の営業が活きる

CFコーチはそのメソッドを学んだら、すぐに結果が出るものではありません。

アウトプットの量がモノをいいます。
ここで言うアウトプットの多くは「対人」です。

学んだそばから対人アウトプットをするには度胸が必要ですが、
結果を出す人は皆、対人アウトプットしています。

ある意味、能力云々でなく、「やるか、やらないか」だけの問題です。

そういった意味でも、23年前の営業がここで活きています。

罵声を浴びせる人はいませんし^^;

 

 

<編集後記>
5時58分起床後ルーティン
午前中、ヘアサロンへ
午後から、ブログ執筆、CFコーチの準備

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