備えあれば憂いなし。安価なものは揃えておく<No 610>
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大事なこと
2018年の夏から秋にかけて、二度の大型台風と地震が日本を襲いました。
大阪も例外ではなく、激しい傷跡を未だに残しています。
これまで、大きな災害からは逃れてきた大阪ですが、
これからは日本全国どこを見渡しても、
100%安全なところなんてないのでしょう。
これからの災害対策として、やるべきことは、
- まずは自分の身を守ること
- 家族を守ること
- ライフライン復旧まで生き延びること
の3つです。
もちろん、困っている方を支援するのも当然大事なことですが、
まずは自分が元気でなければ他人のお世話は出来ません。
備えあれば憂いなし。安価なものは揃えておく
今回、幸いにも自分が住んでいる地域で
ライフラインが止まることはありませんでした。
- 電気
- ガス
- 水道
それでも数キロ先にある隣町が半日から1日程度
停電していました。
そういった状況を見ると「明日は我が身」と感じたので、
備えておきべきものを考えてみました。
バッテリー
)RUIPUモバイルバッテリー
自分の身の安全が確保出来たら、当然家族と連絡を取ります。
家族の安全がわかったら、情報収集に務めます。
停電中にバッテリーがなくなったら目も当てられません。
そんなときのために、スマートフォン用のバッテリーを購入しました。
Amazonで2,488円でした。
- USB端子が3つ接続可能
- iPhoneなら6回充電可能
- ソーラーパネルで充電可能
- ライト付き
と機能は満載ですが、如何せん値段が値段なので、
ソーラーパネルで充電を試みるも満タンになるまで丸1日かかりました。
それでも、USB端子充電はPCで充電するよりも速かったです。
ちなみにもう販売されていません。
代わりに2千円代の類似商品がたくさん出ています。
とりあえず、お持ちでないのなら安価ですので1台は
持っておいた方が良いでしょう。
トイレ用の水
水道が止まれば、トイレの水も流せなくなります。
なので、これまで風呂掃除は早い時間に済ませていましたが、
災害が頻繁になってからは入浴する前に洗うように切り替えました。
災害時に水道が止まれば風呂の水も貴重な資源になります。
飲料水
人間、食べるものがなくても水さえあれば一週間生き延びられます。
これまでのような想定内の災害であれば、
最寄りの避難所に行けば水は支給されるでしょう。
ただし、世の中、想定内のことばかりではありません。
(原発しかり)
水は確保しておきましょう。
ガスコンロ
電気や水が通っていてもガスがなければ調理に支障をきたします。
電気・水道・ガスのすべてがダメでも、
災害用の水とガスコンロがあれば何とか調理はできます。
(最も、食材を備蓄していなければ無理ですが)
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次、必要と感じたら
本音を言えば、小型の発電機も用意しておきたいところですが、
ガスボンベ式だと10万円前後します。
2万、3万の安価なものもありますが、
- ノートPC 3時間利用可能
- スマートフォン 12回充電
- タブレット 5回充電
ぐらいしか利用出来ません。
次、必要と感じたら購入します。
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<編集後記>
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5時45分からルーティン
午前中、お客さま事務所で打ち合わせ
午後から、ブログ執筆
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