40代からのトライアスロン。スイムは環境づくりと頻度<No 1087>
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)左:ゴーグル 右:度付きゴーグル
Contents
泳げなければ次に進めない
昨日は、トライアスロンの始めた方と続け方についてお話しました。
- ショップでの購入
- 続けるためにゴールを見つける
- 続けるために記録をつける
40代からのトライアスロン。トライアスロンのはじめ方と続け方<No 1086>
トライアスロンを始めるには、「バイク購入資金の捻出」という最大のボトルネックがあるのですが、バイク購入ができたら次に待ち構えているのがスイムです。
トライアスロン競技は、スイム・バイク・ランの3つに分かれていて、最初のパートがスイムになります。
よって、スイムパートを無事に泳ぎ切ることができなければ、次のバイクやランに進むことができません。
なかには、スイムでリタイアされる方もいるので、レスキューの方が救助できるようスタンバイしています。
私も決して万全というわけではありません。
素人目線で気づいたことをお伝えします。
40代からのトライアスロン。スイムは環境づくりと頻度
エントリーしているレースが5月から10月に延期され、その間もコロナの新規患者数が止まらない状況だったので開催されないと思っていました。
とはいえ、中止のアナウンスがされないので、バイクとランの練習は止めずにいました。
5月から8月までのあいだ、スイムの練習ができなかったのは、
- コロナで閉鎖しているプールが多かった
- まだまだ感染リスクが高いと判断した
からでした。
そうこうしているうちに、レースまで一か月を切り、「これは開催されるだろ」と判断し、
やっとウエットスーツをオーダー(出来上がりまで二週間)し、同時にスイムの練習を始めることにしました。
そして、イメージどおりに泳げないことが判明しました。
泳ぐ環境づくり
コロナの影響からか、そうでないのかわかりませんが、近隣プールが軒並み改修工事という名目で閉鎖しています。
バイクはバイクがあれば、ランはシューズがあれば走れますが、スイムはそういうわけにもいかず。
スポーツジムに入会すればいいのでしょうが、先のレースが決まっていないので、できれば一時利用が可能な公営プールで済ませたいところです。
この先、年間に2,3度レースに出るようであれば、ジムに通うのも悪くないのでしょうが。
トライアスロンの難しいところは、「泳げる環境を作られるか」どうか。
- 近隣にプールがあるか
- そこに通えるか
といったところは早めに解決しておきたい問題です。
- バイク購入
- レースエントリー
まで進んだら早めに解消しておいた方が良いでしょう
泳ぐ距離より頻度を上げる
本日、今月2回めのスイムへ行ってきました。
前回(9/17)は、その前に泳いだ時から2か月経過しており、泳ぎ方を忘れて一からやり直しでした。
近隣プールまでラン(3キロ)走った後だったので、前回同様バテバテになるかと思いましたが、
そうでもなく。
前回の練習では、腕を速くかきすぎると体が浮かず、更にかく回数が増えて体力を消耗しました。
結局、本番では750メートル泳ぐところ、50メートルを休み休み11本泳いだところ(550メートル)で力尽きました。
とはいえ、少ない時間ながらもコツを習得していました。
速く泳ごうとすると、体力消耗して息継ぎが苦しくなります。
ランニングでも、100メートルダッシュのペースで5キロ続けて走ることはできません。
そこで、ゆっくり泳ぐようにしました。
心がけたのは、この3つ。
- 必ず片手が前にあること
- 息づきは2回に1回
- 呼吸が乱れないペースを維持する
体を浮かせることに慣れていない状態で、手でかく回数を増やしてしまうと、体が浮かびません。
体を浮かせられるようになるまでは、片手を必ず前に固定しておきます。
そうすると、自然と浮き楽に進めるようになります。
前回の練習では、25メートルで「はあはあ」いっていたのが、今日は休みを入れずに早いタイミングで50メートルを1回として泳ぐことができました。
途中、知らず知らず手のかく回数が増えると苦しくなったので、ペースを下げて上記3つを守ると安定して泳ぐことができました。
今日は50メートルを16本で800メートル泳げました。
ただ、途中休みながらだったので、レースの事を考えるとまだまだですが、
ウエットスーツを着ると浮力で楽に泳げると聞いているので、いい感じにはなったのかなと。
市営プールの目と鼻の先にトライアスロンショップがあります。
プールから上がった後、ショップへ行くとウエットスーツが出来上がっていました。
ウェットスーツについては、またの機会にレポートします。
<編集後記>
昨日の月曜日
4時30分起床後ルーティン
午前中、生保の契約者貸付金を全額返済、ダイレクト納付受理か税務署へ確認。
相続税申告書につける書面添付の続きをコツコツと。
午後からバイク10キロとラン4キロ。
夕方、娘のクラスでTeams(Microsoft)による授業開始のためテストが行われました。
先生が顔を出して声で操作をレクチャーします。
アイコンの絵を書いた大きな画用紙を事前に用意し、なれない人に教えていました。
生徒はみな、ビデオ・音声共にオフの状態です。
そこから先生が一人ずつ声をかけて、
- ミュートオフを解除
- 名前を言う
といった感じで。
今の20代、スマホが主流でパソコン離れが言われていますが、
20代と思しき担任の先生は、Teamsを使いこなしていました。
映像も悪くなかったです。
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