運動後のリカバリー法。疲れは早目にとって次に備える<No 1759>
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疲れは早目にとる
体力が消耗すると、回復のために休養が必要です。
平日に仕事をしていれば週末は休みます。
私の場合、仕事は朝のうちに終えて、午後からはブログを書いたり、運動したり流すような感じで朝の疲れをリカバリーしています。
運動も同じく。
フルマラソンやトライアスロンのレースに出ると、カラダの芯から疲労します。
壊れた細胞を修復するには時間がかかりますが、ただ、じっと休んでいると、そのあいだに動くことができません。
できることなら早めに疲れをとり、フレッシュな状態に戻して、次の目標に向けて活動したいものです。
そのためにしているリカバリーをお伝えします。
運動後のリカバリー法。疲れは早目にとって次に備える
リカバリーラン
その名の通り、疲れたからだを回復させるためにあえて走ります。
この発想ができたのは、トライアスロンをはじめてから。
レース後、疲れた状態で、「リカバリーラン」と称して走る仲間から学びました。
調べたところ、有酸素運動をすることで、カラダの隅まで酸素を送り込み、細胞の新陳代謝をはかるとのこと。
ハードな練習だと更に疲労が残るので、緩め、かつ、短めのランニングが効果的です。
リカバリーランを取り入れるまでは、初フルのあと回復まで2ヶ月かかりましたし、トライアスロンも1週から2週はかかっていました。
リカバリーランを取り入れるようになってから、フルの疲れは1週ほど、トライアスロンは3日程度で回復しています。
トライアスロンだと、体調面だけなら2週続けて出られるくらいの回復ぶり。
(荷物の整理や準備があるので、やらないですが)
ベースサウルス
数あるサプリのなかで私が取り入れているのがベースサウルスです。
栄養は、普段の食事から摂れるのがベストですが、栄養士さんが管理してくれなければ難しいもの。
普段の食事で足りない栄養素をベースサウルスで補っています。
ビタミン A/B1/B2/B6/B12/C/D/E/ ナイアシン / パントテン酸 /葉酸》マルチミネラル 《カルシウム / マグネシウム / 亜鉛 / 鉄 / セレン / クロム / マンガン / 銅 / ヨウ素 / モリブデン》
ベースサウルスを摂るようになってから、昼間にダルさを感じることがなくなりました。
ラン月間200km走っているときも、、夕方にパワー切れすることもなく。
週末、バイクで73km走って帰ってきても、洗濯・風呂掃除は自分がやります。
ベースサウルスを摂りはじめてから、「疲れがとれない」ということがなくなりました。
どれだけ運動を重ねても、翌日に疲れを持ち越すことがないので、常にフレッシュな状態でどの運動も取り組めます。
リカバリーシューズ
トライアスロンは過酷なレースなので、レース後の脱力感は半端ないです。
特に、足をよく使う競技なので、ケアは十分にやっておきたいもの。
最近、取り入れたのが、こちらのリカバリーシューズ。
足の裏にピッタリフィット、弾力がありクッション性が高いので疲れません。
疲れないどころか、足の疲労を取り除いてくれている感じです。
靴下を履いても効果を感じますが、裸足のほうがよりフィットするので心地よく感じます。
ほんとは、トライアスロンのレース前日と当日のスタートまで履くつもりで買ったのですが。
思いのほか履き心地がいいので部屋履きにしています。
これを履いていると、レース後の足の脱力感がなくなりました。
もう一足、外履き用も買おうか思案中です。
いいと思ったら試してみよう
運動後のリカバリーについてお伝えしました。
じっとしているだけだと、カラダのだるさはなかなかとれません。
あえて、カラダを動かすことで、全身に酸素を行き渡らす。
食事だけでは摂れない栄養素をサプリで補ったり。
リカバリーシューズで足の疲れをとったりなど。
とりあえず、良さそうなものがあれば試してみる。
自分に合っているものを取り入れてみましょう。
<編集後記>
7月3日 月曜日
5時30分起床、メルマガ更新、源泉納期特例、メール相談対応、月初自分の決算。
午後から整体、ブログ更新。
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