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近江八幡トライアスロン遠征日記。レース当日、トランジション・試泳<No 1754>

yujiro

)近江八幡トライアスロン スタート前

Contents

近江八幡トライアスロン遠征日記

先日の日曜日、近江八幡トライアスロンに出場し無事に完走しました。

昨日の記事では、前日までについてお伝えしました。

近江八幡トライアスロン遠征日記。前乗り・受付・観光など備忘録<No 1753>

今日はレース当日についてお伝えします。

レース当日、トランジション・試泳

レース当日の朝

スタートは9時なので、現地には2時間前の7時入り。

クルマでの移動に30分。

そこから逆算して5時に起床。

前回、レース当日の朝にメルマガを書いたのがキツかったので、今回は、前日の晩のうちに書き上げて予約投稿を済ませておきました。

メルマガがないと30分はゆとりができます。

あと、いつも通りのルーティンも、レース当日だと負担になるので、今回は割愛。

レースの準備だけに充てたところ、6時に準備完了。

出発まで30分ほどゆとりを確保し、6時半にホテルを出発。

7時前にレース会場の休暇村の駐車場に到着すると、半分以上が埋まっていました。

指定された駐車場は、スタート地点のある休暇村駐車場と小田ヶ浜園地駐車場の二つがあります。

小田ヶ浜園地駐車場は、湖岸の道路を15分程度歩いて来なければなりません。

休暇村駐車場で、駐車したクルマ付近でバイクのセッテイングをしていると、皆、駐車スペースからはみ出しているので、あとから来たクルマが止めづらそうでした。

バイクに乗れるようになったあと、別の空いている駐車場スペースにてバイクをゆっくり試走。

  • ギアチェンジ
  • スピードとケイデンスのサイコン表示確認
  • ブレーキの効き

などチェック。

普段、サイコンの表示はケイデンスにしていますが、周回のカウントミスが怖いので、距離表示にしています。

なので、51.5kmだとケイデンスは見えなくてもレースには影響ありません。

トランジション

7時過ぎにトラディションに入ると、6割方のバイクがすでにセッティングされていました。

両隣の間隔が広いので良かったと思いきや、後からそのスペースに別の人が来ました。

両隣が埋まると結構カツカツです。

ドリンクボトルは二つ。

  • フレームに保冷効果のあるサーモス一つ
  • DHバーに専用ボトル

フレームにもう一つ装着できるのですが、バイク中はほとんど飲まないので付けていません。

サーモスは半分以下、DTバーボトルは五分の一程度しか入れてません。

DHバーボトルは、ギリギリまで入れてしまうと路面の凸凹で跳ね返ったときに溢れて出てきます。

ハンドルまわりがベトベトになるので要注意。

入れているのは、水に経口補水液の粉末を混ぜたものです。

バイク中、DTバーボトルは二回ほど口を付けただけ、サーモスは、T1とT2のトランジションでしか飲んでません。

水のセットが終わったら、

  • スイム
  • バイク
  • ラン

の順にアイテムを置いていきます。

)バイクセッテイング

手前の透明ビニールは、レース指定のウエットスーツを入れる袋。

バイクシューズのなかには、次の三点をセット。

  • 補給食(アミノサウルス ジェル カフェインレス)
  • リストバンド(汗拭き用)
  • 足拭きタオル

これまで足拭きタオルは使ったことなかったのですが、準備して良かったです。

というのも、トランジションがアスファルトや芝生だとスイム上がりでも足裏はキレイなのですが。

今回は、ご覧の通り、砂や細かい木の枝がたくさんありました。

あと、ハンドルにヘルメットを引っ掛けて、そのなかにゴーグルを入れておきました。

写真だと見えませんが、ゼッケンベルトもかけています。

ここで、サイコンをもう一度ゼロに。

試走で走った距離が残っているので。

近江八幡のトランジションは、入口と出口が別々にあり、25mほど離れているので、これが面倒でした。

健康チェックシート

計測チップが入ったアンクルバンドは、前日にもらった健康チェックシートを受付に提出しないともらえません。

もらいにいったら、ちょうど、7時半から受付がスタート。

どこの列でもいいのかと思って並んでいると、女性のところに並んでたので、再度並び直し。

レースナンバーの表示の紙が前方に小さくはあるのですが、人混みに隠れて見えません。

このあたり、見やすい位置ナンバーを表示するか、受付でも柔軟に対応していただけると助かります。

スタート前〜試泳

アンクルバンドをもらっても、まだ8時前。

試泳は8時20分からなので、そのあいだにトイレを済ましてウエットスーツを着る場所とタイミングを考えていたところ仲間に遭遇。

四人で写真を撮ったり談笑しているうちに試泳スタートのアナウンスが。

皆さんウエット着るのが早いので、先に行ってもらいました。

ここでスマホがまだ手元にあることに気づいたので、トランジションの袋のなかへ。

ほんとは預けたほうがいいんでしょうけどね。

試泳に行くと仲間に合流。

私以外の三人とも三種目でスイムがもっとも得意な人ばかり。

なにかあやかろうと、泳ぎを見るも、学べる余裕はなく。

試泳のコースは、行きと帰りで分かれていればいいのですが、ごっちゃになっていたので、帰ってくる人を避けながら沖の方目がけて泳いでいきました。

今回、良かったのはゴーグルを新調したこと。

仲間のうちの一人がSWANSにお勤めなので、オススメのゴーグルを聞いて新調。

SWANS アセンダー SR-81PAF ASENDER

視界が広くて遮るものがないのが特徴。

今回、スイムが快調だったのは、ゴーグルのおかげです。

これまで出場し五回のレースはすべてローリングスタート。

今回が人生初のいっせいスタートです。

いっせいスタートと言えば、

  • 殴る
  • 蹴られる
  • ゴーグルずれる
  • 足つかまれる

といったことを仲間から散々聞いていたので覚悟はできています。

いよいよ、スタート時刻。

バトルを避けるために、八割型後方を位置取り。

人生初のスイムバトルのはじまりです。

仲間の大切さ

今回感じたのは仲間の良さ。

スタート前、トランジションで皆と話せたとき、心が安堵しました。

それでなくても過酷なトライアスロン。

ずっとひとりだと更に過酷です。

たとえひとりで参加しても、レースで仲間と会えれば心に余裕が生まれます。

仲間の大切さを改めて知りました。

<編集後記>
6月26日 月曜日
6時起床、メルマガ更新、レース後の片づけ。
午後から整体、ブログ更新。

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