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明治維新と大戦から学ぶ、有事に強くなるコロナ以降の生き方<No 1003>

危機と人類

)危機と人類 上下巻

危機と人類

2020年、今年のGWは例年通りでした。
(互いの実家に行って、ゆっくり過ごす)

いつも通りの時間に起床して、ルーティンを終えた後は自由にしていました。

普段の土日祝と同じ動きです。

ただ、コロナの影響で例年以上に時間があったので、普段、読みたいけれど読めてなかった歴史モノを読むことに。

選んだのは「危機と人類」です。

 

危機と人類(上)

危機と人類(下)

明治維新と大戦から学ぶ、コロナ以降の生き方

本書では、近代7カ国の危機を捉えて、それぞれの国がどう対応したのかを細かく描写しています。

  • フィンランド
  • 日本
  • チリ
  • インドネシア
  • ドイツ
  • オーストラリア
  • アメリカ

 

日本は、明治維新から第二次世界対戦、そしてこれからについて。

前半部分は、ペリー来航から明治維新の成立にかけて。

薩摩や長州をはじめとする倒幕派の活躍を描いています。

高校時代、日本史を学んだのが2年まででした。

世界史を選んだので、3年で日本史は勉強せず。

そのため、日本の近代・現代をほとんど知りません。

興味はあれど、税理士試験・論文・独立でその時々に必要な本ばかり読んで来たので、深く知る機会がなく。

読んで見ると、いろんなことが自分にも当てはまるようでした。

ペリー来航以降、黒船に刀では勝てないと、薩摩や長州は欧州列強から大砲など武器を調達します。

関門海峡に大砲を備えた長州は、海峡を往来する艦船を大砲で攻撃し、海峡を封鎖しようとしました。

しかし、一年後、米国+欧州の17隻の軍艦から成る連合艦隊が砲台を粉砕して残りの大砲も回収されたのでした。

大砲(資格)を得たからそれだけで勝てる(食べていける)わけではなく、勝てる(食べていける)仕組みを土台からつくらなければいけません。

明治維新ではそれが軍隊の導入でした。

軍隊はどれか一つの国に習うのではなく、海軍はイギリス軍を採用し、陸軍はドイツ軍を採用し、それぞれの将校を招いて模倣しました。

自分に当てはめれば、独立前に目黒でブログを学び、資格に厚みをつけようとしました。

それでも駄目なら、CFコーチ、相続と武器を増やしていきました。

今の状態を例えるなら、武器を揃えはしたものの、欧州列強はやってこないので戦う場がなく磨いてばかり。

一揆(コロナ特需)で全勝してその場を凌いるようなものです。

ただ、鎖国時の日本のように待っているだけではいけないので、黒船再襲来に勝てるよう、武器を磨いています。

その上で、自前の艦船で周辺地域に営業へ出ます。

ただし、大戦のときような無茶な進軍はしません。

太平洋でアメリカとだけ戦っていたのではなく、北はロシア、西はインドでイギリス軍と戦っていたことをこの本で知りました。

 

失敗の本質―日本軍の組織論的研究 (中公文庫)

更に、「危機と人類」ではオーストラリア本土にまで空襲していることを。

明治維新から殻を破って外に出ることを学び、先の大戦から身の丈に合わない戦いをしてはいけないことを学びました。

次は20年もかからない

250年以上、鎖国状態で平穏に暮らしていた日本が黒船襲来以降一気に変化します。

  • 1853年 ペリー来航 
  • 1868年 版籍奉還
  • 1872年 郵便制度開始、鉄道建設、電信線が引かれる
  • 1873年 国立銀行設立

ペリー来航を、まげに刀で迎えた日本が、20年後に郵便・鉄道が始まっているのは驚きです。

コロナを無防備で迎えた今、今後の世の中の動きに取り残されないようにしたいものです。

<編集後記>
5時45分起床後ルーティン
仕事部屋用デスク購入、ネットで研修受講、sarfuceでタッチペン研究

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