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持ち家か借家か?住宅ローンの今後と持ち家なしのリスクマネジメント<No 1324>

)田舎暮らしのイメージ

プライベートでお金を借りるとき

「銀行のために生きている」というと大げさですが、多額の借金を抱えて、日々返済に奔走しているとそう言わざるを得ません。

それが事業で借りたお金なのか、プライベートで借りたお金なのかにもよりますが。

プライベートの場合、月給でまかなえる程度のクレジット決済は良いとして。

大きな借金は極力やるもんではありません。

クルマも悪くはありませんが、生活インフラに本当に必要であればいいですが、週末しか使わないのなら、シェアで十分足ります。

私は買った新車を1年半で手放しましたが、売って後悔したことは一度もありません。

必要ならシェアすればいいだろうと、売った当時は考えていましたが、交通機関が整った土地に住んでいるとクルマそのものの必要性がなくなります。

日常の買い物はほとんど通販ですし、クルマでないと運べそうにないモノなら、なおさら通販で自宅に届けたもらった方が手間がかかりません。

では、住宅ローンはどうなのか?

持ち家か借家か?住宅ローンの今後

家を30年や35年のローンで買うことは、これまで普通の選択肢でした。

ただ、金利が低いとはいえ固定で年1%前後。

変動だと1%未満ですが、今が底だと上がったときにべらぼうに高くなります。

たった1%とはいえ、残債3千万円だと年間30万円の金利です。

1ヶ月分の生活費にも成りえます。

さらに空き家の数は増え続け、2030年には全国の3割近くの住居が空き家になる試算が出ています。

家を買うと資産になるとはいいますが、同時に負債(借金)も増えるわけで。

10年、20年後に資産が負債と同じ価値であればいいですが、家は買った途端中古になるので価値は下がります。

空き家が増え、家余りの状態が増えるとさらに下がるでしょう。

下がった家の価値に合わせて借金も減ってくれるといいですが、銀行はビタ一文まけてはくれません。

そうすると、家と借金は等価でなく、バランスを崩した状態になります。

売りたくなったとしても簡単には売れません。

売れたとしても借金が残ることも考えられます。

そうなると、新居の家賃とローンの返済で二重家賃。

故に、長年数千万円の借金背負うのはリスクかなと。

逆に買っていいのは、

  1. 十分な贈与が受けられる
  2. 十分な貯蓄がある
  3. 十分な返済能力がある

とき。

住宅ローンの返済があるために、生活に必要なイベントをやめるようであれば、ローンは組まずに身の丈に合わせた賃貸にしておくべきでしょう。

30年、35年のローンが終わったときも新築であればいいですが。

大規模修繕が必要になる可能性は高いです。

結局、住宅ローンを組んで喜ぶのは銀行と住宅メーカーです。

それでも欲しいのであれば中古のほうがいいでしょう。

新築の価格には多額の広告費や人件費が上乗せされています。

持ち家なしのリスクマネジメント

モノを買って嬉しいのは買ったときが絶頂で、その後は下がり続けます。

持ち家なしで老後の住まいをどうするか?

そのためには、

  • 70超えても働けるカラダを維持すること
  • ボケるまでやれる仕事を身につけること
  • 所得スライドの住まいに移ること

賃貸であれば財政状況に応じて動きやすいのもメリットです。

とはいえ、ここまで書いておいてなんですが、素敵なおうちを見ると、「いいなあ」と指を加えて見つめています。

<編集後記>
9月21日火曜日
6時00分起床後ルーティン
午前中、9月決算対応、顧問月次税務準備、You Tubeネタ思案・スライド作成。
午後から月次支援金HP修正、ブログ更新、Apple Watch購入キャンセル。

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