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大阪城トライアスロン2024観戦日記。撮影ポイントと動きかた<No 1833>

yujiro

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大阪城トライアスロン2024観戦日記

5月26日の日曜日、大阪城トライアスロンの観戦に行ってきました。

今回、私は出場していません。

自身は、二年前と三年前に参加しています。

大阪城トライアスロンでお濠を泳ぐ。レース当日まさかのパンク<No 1580>

大阪城トライアスロンでお濠を泳ぐ。お濠怖い病からの明るい兆し<No 1581>

大阪城トライアスロンでお濠を泳ぐ。我慢のバイクパート<No 1582>

大阪城トライアスロンでお濠を泳ぐ。ラン、5:40/kmキープなるか?<No 1583>

今回は仲間が5名ほど、他にも知り合いのかたが出場しているので撮影しようかと。

大阪城には、一般のエイジだけでなく、プロのエリート選手も出場します。

当日は、エリート選手からスタートして、エイジはあとからスタートします。

  • 第一ウェーブ 49歳以下 11:30スタート
  • 第二ウェーブ 50歳〜58歳 12:20スタート
  • 第二ウェーブ 59歳以上・女性 数分遅れでスタート
  • 第三ウェーブ スプリント 13:50スタート

仮に私が出場していれば、第二ウエーブの前半でした。

撮影ポイントと動きかた

エリート選手のスピード感がどんなに速いのか?

興味はありましたが、エイジと共に観戦すると6時間以上立ちっぱなしになるので、今回は、エイジの観戦のみにしました。

地元なので、電車で30分もあれば着きます。

逆に余裕を持ちすぎて、11時半の第一ウェーブに間に合わず。

ちょうど、スイムスタートしたあとでした。

スイム

大阪城のスイムはお掘りを泳ぎます。

)大阪城のスイムコース

写真は、一周目を折り返したところ。

一周750m✕2周で1500m泳ぎます。

堀の上からだと全体を見渡すことはできるのですが、誰か誰だかわかりません。

友人が本人だとわかる写真を撮るのであれば、泳ぐ前か後のほうがいいでしょう。

第一ウェーブのスイム前は間に合わなかったので、スイムを終えたところで狙います。

撮影場所を探していたところ、同じく応援に来ていた仲間と遭遇。

ほぼ、私と同年代。それでいて、トライアスロンはじめたのもほぼ同じ時期。

左の樋口さんは、すでにバラモンキング(最後にフルマラソン)完走したサブ3ランナー。

右の木俣さんは、100マイル(160km)トレランレースの最高峰、Mt.Fuji100(旧UTMF)を完走されています。

普段から普通に会って話してますが、こうして説明すると凄い人たちです。

大阪城でスイム前後の写真を撮るのは難しいです。

というのも、スイムのスタートエリア手前にトランジションがあるから。

下の写真はバイクと荷物を置くバイクラック。

使用できるのはエリート選手のみで、一般のエイジグループは自転車をかける鉄パイプのみが用意されています。

他のレースに比べるとコンパクトなぶん、一般の歩行者との導線が重なるので、通行規制が多いのです。

そんななか、スイムあがりの選手を撮る絶好のポジションを確保。

そうこうしているうちに、第一ウェーブの仲間がトランジションへ。

)石垣島トライアスロン2024 エイジ1位(35〜39)小竹さん

)大阪城2024 エイジ2位(45〜49)山下さん

お二人とも、去年、ランキング上位者だけが出場できる宮崎チャンピオンシップに出場しています。

表彰台に上がる人たちなので、躍動感が違います。

カメラ目線じゃないのは、私より左にいた樋口さんの声がデカかったからでしょう。

このあと、第二ウエーブの仲間を撮ろうとスイムエリアに接近したのですが、逆に、近すぎて難しかったです。

)大阪城2023 エイジ2位(55〜59)鳥居さん

)大阪城2024 エイジ4位(25〜29)あやねさん

バイク

バイクコースは、大阪城公園の東側、敷地の外側にある玉造筋を上下に9往復します。

上下9周回だけでなく、途中で小刻みの切り返しがあるので、テクニカルなコースです。

切り返しが複数あるので、他のレースと比べると落車している人も多くいます。

9周回、頭だと忘れるリスクが高いので、サイコン(サイクルコンピュータ)はマストです。

最悪、Garminのようなスマートウォッチは備えておきましょう。

二年前に出場したとき、当日にコース変更があったこともあり、一周多く走ってしまいました。

それでいて、他のレースとタイムは変わらなかったので、ちゃんと走っておけば自己ベストだったことを考えると悔やまれます。

玉造筋の道路沿いで撮影しようとしたところ、ボランティアから、「許可のある人しか撮影できない」と言われました。

家族や仲間同士のかたは、スマートフォンで普通に撮っているのに。

こっちは、一眼レフに望遠レンズを付けてたから目立ったのでしょうね。

昨年、そんなことは言われなかったのに。

バイクの撮影は諦めて、ランで撮影することにしました。

ラン

ランは、片道1km往復2kmのコースを5周しての10kmです。

同じところをぐるぐる回るので、撮影や応援で1回逃しても次があります。

早めの周回で撮れたら、あとは、応援に専念します。
(一度撮れたら、あとは同じ絵だから)

)2023エイジ近畿チャンピオン 田丸さん

最後はコースの直線上ではなく、途中、土の野球場エリアに入ってからゴールします。

ゴール前で応援・撮影するには、5周目の選手を観てからだと間に合いません。

選手のほうが走るの速いですし、逆側だと、交通規制で道路をすぐに渡れないので。

ゴール前に応援・撮影するには、4周目が終わったところ時点でゴールに向かってスタンバイしておきます。

ゴール前にいれば、選手とタッチしたり、ゴールの瞬間を写真におさめることができます。

)ゴールした仲間

)仲間みんなで

行動は早めに

他のレース会場だと、スイムエリアで応援したあと、バイクエリアまでバスや車でいったりすることもあります。

その点、大阪城だと、どのエリアも歩いて数分で到達するので見やすいです。

ただ、選手のコースになっているところがあるのと、大阪城ホールに来ている人や観光客の方もいらっしゃるので、多少の混雑は避けられません。

選手も応援されるかたも、早め早めに動きましょう。

<編集後記>
5月27日 月曜日
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