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大阪城トライアスロンでお濠を泳ぐ。我慢のバイクパート<No 1582>

yujiro

)バイクパート 大阪城トライアスロンにて。写真は吉田さんご提供。

Contents

大阪城トライアスロンでお濠を泳ぐ

9日の日曜日に出場した大阪城トライアスロン。

スイムを終わったところまでお伝えしました。

大阪城トライアスロンでお濠を泳ぐ。レース当日まさかのパンク<No 1580>

大阪城トライアスロンでお濠を泳ぐ。お濠怖い病からの明るい兆し<No 1581>

今日は、スイム後のトランジションからバイクパートまでをお伝えします。

我慢のバイクパート

お濠を上がると足場があります。

進んでいきシャワーが目に入ったところで、妻と娘の声が聞こえました。

ピンクのスイムキャップは皆同じ。

ウエットスーツは多くのかたが黒のところ、私はブルーなので、かろうじてわかったのでしょう。

とはいえ、「泳いでいるときは、わかりにくい」とのこと。

次は、腕に目立つアームバントでも付けて泳ごうかなと。

1回めのトランジション

スイムあがりのトランジション。

妻と娘に声をかけてからトランジションエリアへ向かいます。

途中、給水テーブルを越えたところで、「落としましたよ〜」と。

小走りしながらスーツの上を脱いだときに、なかに忍ばせていた予備のゴーグルが落ちたのでした。

1秒を争うわけでもないので、笑顔でお礼を言ってから戻ります。

トランジションエリアに戻ると大半のバイクはすでに無く。

やはり、

  • スイム制限45分(通常60分)と短いこと
  • 49歳までの男子のみ(女子と50歳以上は次のレース)

この2つの影響が大きいようで、最年長49歳の私はかなり遅れをとっている様子。

とはいえ、やることはいつもと変わりません。

  • ゴーグルを外して
  • スイムキャップを脱いで
  • ウエットスーツを脱いで
  • ヘルメットをかぶる
  • サングラスをはめる
  • 靴下を履く
  • バイクシューズを履く
  • リストバンドを装着(汗拭き要)
  • アミノサウルスを摂取
  • 経口補水液を飲む

忘れないうちにと、早いタイミングでヘルメットとゴーグルをすると、
靴下やシューズが履きにくかったので、次回は、順番変えたほうがよさそうです。

バイクをラックから外してトランジットエリアのなかをバイクを引いて小走りでかけぬけます。

気分(だけ)は、BSで観る世界選手権のプロ選手。

トランジットエリアから外に出るラインを越えてからバイクに乗ります。

このあたりは経験済みなので問題なく。

大通りに出るまでの細く曲がりくねった道では飛ばしません。

呼吸を整えながら、慣れるまで安全運転を心がけます。

大通りに出たところからスピード上げて、いよいよバイクスタートです。

バイクスタート

宮崎、村上と好調だったバイクパート。

今回は、最年長かつレースのレベルが高いので、抜くより抜かれるほうが多く。

全体の2割り程度は、トライスーツに〇〇大学との文字があります。

20歳前後のクラブ活動として参加している人と張り合うところではありません。

自分のペースを心がけます。

ただし、これまで参加したレースのような疾走感が自分自身ありません。

ケイデンス(回転数)の故障を治す暇がなかったのもありますが、大阪城は周回数が多いので、
必然的に直線距離が短く。

  • 村上 1周
  • 宮崎 3周
  • 大阪城 8周

その分、スピードに乗れる時間が短いのです。

さらに、路面状態の悪いところが多いことも、私には不利のようで。

路面状態が悪いと揺れるのでスピードが出しづらく。

これは皆同じ条件ですが、ほかの人は、路面の良し悪しに関係なく飛ばしています。

怖いと感じていないからなのか、テクニックの問題か、それともバイクの良し悪しか。

確かに、今回、トランジットエリアに並んだバイクを見ていると、どれも30、40〜100万超えするようなバイクが8割ほど。

テクニックのある若い人がいいバイクで走るとなると、エントリーモデルのバイクでは太刀打ちできません。

ケイデンスが故障していても、おおよその回転数はわかるようになりましたが。

落ちたケイデンス表示を見てギヤを選択することがなかったのも、スピードが出なかった一因かなと。

大阪城のバイクコースは横幅が狭く、若い学生さんは結構自分のきわをすり抜けていきます。

これをされると事故のリスクは高まります。

バイクコースは1周5kmを8周+α(大阪城内の数百メートル)の40kmちょっと。

これが、レース直前になって37kmに短縮されました。

周回数は同じで3km減なので、1周の距離を短くしたのでしょうね。

しかし、これがわかりずらく。

サイクルメーターとGarminの時計の両方で距離を測定していたので、周回数は数えていませんでした。

ただ、人の数が減り始め、最後の周と思しきところで35kmちょっとの表示。

このあと大阪城内を走っても数百メートルしかないので、37kmには届きません。

とはいえ、更に、もう1周進むと長すぎます。

結局、審判員に今現在、35kmであることをつたえると、「もう1周」と言われて周回を重ねることになりました。

そうなると、バイクは更に少なくなり。

結果、Garminの表示は39.3km。

合っていたのか、1周多かったのか未だにわからず。

ランで1km足りずにDSQとなった村上のことが頭をよぎったので、例え多めに走ったとしても記録として残るほうを選びました。

2023年は50歳オーバーのカテゴリー

宮崎、村上と好調が続いていたバイクパートですが、今回は自分に追い風は吹かず。

仮に、来年走るとなると、自分は50歳以上のカテゴリー。

まっ、走るかどうかわかりませんが…

<編集後記>
10月12日水曜日
5時起床後ルーティーン
メルマガ執筆、税理士業務、自分のキャッシュフロー計算書作成、Kindle出版研究。
午後、レースの影響か気圧が原因なのか、睡魔で2時間昼寝。
その後、ブログ更新。

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