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Lake Biwa(守山)トライアスロン遠征日記5。ミドルのバイク80kmは長かった<No 1776>

yujiro

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伸びシロありのTI

10月1日に完走したLake Biwaトライアスロン(通称、守山トライアスロン)。

前回のブログ記事ではスイムが終わったところまでお伝えしました。

今日はT1(トランジションの1つ目)からバイクの終わりまでをお伝えします。

ミドルのバイク80kmは長かった

T1

スイム上がりからトランジションまではそれほど遠くなく。

数十メートル進むだけで敷地内に入ることができました。

途中で、うまいこと上半身だけ脱ぐ人がいますが、なかなか簡単ではありません。

左腕を抜こうとしたところ、上手く脱げず。

2つ隣の人が声をかけてくれたので、このかたに引っ張ってもらうようお願いしました。

こうした、すれ違う人との触れ合いがあるのがレースの良いところ。

近頃、レース前にウエット着ることがなかったので、来シーズン前は練習します。

ウェットスーツを脱いだ後、補給食と装備品の装着。

  • 補給食(スポーツようかん)
  • 梅干し(塩対策)
  • ボトルの経口補水液を飲み
  • ヘルメット装着
  • サングラス装着
  • リストバンド装着(汗対策)
  • 手袋装着
  • ゼッケンベルトを腰に巻く

所要時間7分44秒。

同じぐらいの順位の人を見ると、4分から5分ぐらいなので、プラス2分かかっています。

今回は、いつものショート(40km)の2倍の距離(80km)なので、忘れ物はしないでおこうと注意するあまり、時間がとられたようです。

来シーズンは、バイクに乗りながらでもできることは、後回しにしてT1短縮を試みます。

湖岸道路

まずは、琵琶湖畔の東側、湖岸道路を一回往復(19.4km)します。

下の図だと濃い青の線のところ。

80kmなので、全体の4分の1の距離。

湖岸道路は、片側1車線の往路と復路が通行止めになっているので走りやすく。

)Lake Biwaトライアスロンサイトより

宮崎のバイクコースと似たような感じで走りやすかったです。

ここを4回往復にしてくれればわかりやすいのですが。

そう長くは通行止めに出来ないようです。

内陸周回から河川敷へ

湖岸道路を一往復したら、内陸周回〜河川敷コースに入ります。

内陸周回は田畑のなかを走り、その後、河川敷を往復するコースです。

内陸周回は、6月に出場した近江八幡、7月に出場した京都丹波と似ています。

見渡しはいいけど、風が強いともろに受けるので、可もなく不可もなく。

内陸周回のあとは、野洲川の河川敷を走ります。

河川敷の往路は、土手の上を走ります。

道幅は狭いですが、路面は悪くありません。

土手の下を走る復路は逆に、道幅は広いのですが路面が悪く。

雨上がりで水たまりがたくさんありました。

それでも、復路は追い風に乗るとス40km近く出てました。

路面が悪いところは、スピード落として慎重に。

この内陸周回と河川敷を合計4周回します。

ショート同様最初から突っ込んでいくとタレるので、いつもの8割程度のチカラで進みます。

今回、バイク中に2回補給するのは初めての試みです。

バイクスタートから45分と90分過ぎに、それぞれ、アミノサウルスの白とグレーを摂りました。

はじめてでしたが、問題なく摂れました。

今回、弁当ボックスは新調せずに、ゼッケンベルトにあるファスナー付きのポケットにアミノサウルスを忍ばせておきました。

摂り終えたあとの袋は、トライスーツの左右にある小さなポケットへイン。

いつもどおり順調に前の人を抜いていたのですが、30kmあたりでパワーダウン。

8割でも少しオーバーペースだったのかも。

40kmあたり、自分を抜いた人で、いいペースメーカーになりそうな人を見つけて、ドラフティングにならない程度の間隔を取りつつ60km付近まで付いていきました。

60kmを過ぎた頃、その人が落ちてきて、逆に、自分はパワー改善。

アミノサウルスが効いたようです。

ここから、その人をかわして、ゴールまで単独走。

60kmを過ぎたあたりから周囲が明らかに落ちてきました。

左端を30km/h前後で走る人が多くなり、補給が効いてパワーアップした私は35km/hオーバーで一気に抜いていきます。

スイムが終わった時点で、411位/610人でしたが、バイクで200人くらい抜いたので、結構前に進んだはず。

バイクの結果は、2:27:42・173位/610人でした。

仮に、スイムがもうちょい速いと、これだけの人は抜けないわけで。

トータルのタイムを求めるのか?

タイムは求めず、バイクで爽快に走ることを優先するのか?

楽しければ、どっちでも良いかなと。

アルミでもそこそこやれる

今回のバイクコースで迷うことはありませんでした。

誘導はうまく、コース配置もよくできていた印象です。

毎度、バイクで抜かされるのは100万超えのモンスターバイクばかり。

入門者用の重たいアルミ製ロードでよく頑張ってるなと毎度自分を褒めています。

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