朝イチにアウトプットでスタートするコツと効果。メルマガ・Kindle執筆<No 1587>
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)朝の大阪梅田ヨドバシ前
Contents
アウトプットのコツは、スケジューリングと事前の準備
これまで、アウトプットとして習慣化していたのは、ブログ(平日毎日)とYou Tube(週イチ)の2つ。
これらに加え、10/1からメルマガ(毎日)を、さらに今週からはKindle執筆(11月末完成予定)を始めることに。
- 9月決算が1つ
- 10月決算が2つ
- 通常の顧問業務
- トライアスロンの練習
もありますが、なんとかなっています。
可能にしたのは、スケジューリングと事前の準備。
この2つなくして、メルマガもKindle執筆もスタートできませんでした。
事前の準備は、メルマガもKindle執筆も、前日までに何を書くのか決めています。
スケジューリングについては、このあと詳しく。
朝イチにアウトプットでスタートする効果
朝イチにアウトプットからスタートできると、その日一日の充実感が違います。
これまでは、朝のルーティンを終えたあと、インプットよりのタスクやメインの仕事に手をつけていました。
理由は、「仕事を終えてからでないと、落ち着いて文章がかけないから」。
平日毎日のブログは特に。
ブログを書き終えるまで、平均2時間〜2時間半はかかります。
写真の数が多めだったり、トライアスロンのレースのように時系列で説明できるものは90分くらいと比較的早めに書き終えることができます。
あと、ツールの説明をする記事も早めに終わります。
一方、時間術・生き方など、抽象的な説明が多い、ふわっとした内容だと、パシッと終えることができずにいます。
平日毎日2時間以上、時間どおりに終えられるかどうかわからない状態で、朝一番にブログを書くことには抵抗がありました。
時間どおりに終えられなければ、その日の他のタスクに影響します。
この概念がメルマガで変わりました。
ブログは午後から書いているので、メルマガを書くとすると朝か夜になります。
夜のほうが時間は確保しやすいですが、夜だと読書の時間に影響します。
あと、夜に書く文章は、心情があらわになりすぎるので、朝のタスクにしました。
- 6:00〜6:30 メルマガ執筆
- 6:30〜6:45 メルマガ設定
メルマガの文章そのものは30分で書き終えると決めています。
私の場合、これがピタッとハマりました。
メルマガを書き終えたあと、
- 6:45〜 ラジオ英会話
- 7:00〜 洗顔・ひげ剃り
- 7:15〜 朝食(家族で)
- 7:25〜 朝刊
- 8:00〜 ボスのFacebookライブ
- 8:05〜 娘のお見送り
その日メインの仕事に入っていきます。
この朝イチにアウトプットを一つ終えた爽快感は、午後に書くブログでは得られませんでした。
この爽快感に味をしめたので、先日はじめたKindle執筆も朝イチに。
- 4:30起床
- 4:30〜5:00 ルーティン
- 5:00〜6:00 Kindle執筆
- 6:00〜6:30 メルマガ執筆
アウトプット2つを終えてからの朝食は格別です。
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これに加えて今日は、朝食後にYou Tube撮影、あいだに法人決算を挟んで、午後からブログ更新とアウトプットのオンパレードとなりました。
十分すぎるほどの種まきですが、果実のほうは、
- セミナー
- 動画販売
- 単発相談・コンサル
など。
メルマガとKindle執筆は今月スタートしたばかりなので、実質、ブログとYou Tubeの成果です。
やりたいことを楽しみながらやって売上になる。
こんな幸せなことはありません。
迷ったらアウトプット
ひとりで完結できるインプットに比べ、アウトプットは見られる相手がいることなので壁は高いもの。
6年半前にはじめてブログを書いた日のことは今でも覚えています。
人間の慣れって凄いなと。
改めて感じています。
<編集後記>
10月19日水曜日
4時30分起床後ルーティーン
メルマガ執筆、ブログ更新、You Tubeスライド作成。
午後から、税務打ち合わせ訪問。
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