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無料で手に入る時代にお金を払う理由<No 1397>

yujiro

)りんくうタウン アウトレットモールからの夕焼け

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無料が無料である理由

近頃は無料で多くのことが手に入るようになりました。

テレビやラジオに加えて、ニュースサイト・ネット検索・SNS・YouTube動画も無料です。

ある意味、無料のモノだけで一日を過ごすことができます。

ただ、私の場合、これらの媒体は、ほとんど利用しません。

利用しても、わずかな時間です。

無料のものはタダで情報が手に入って便利そうに見えるのですが、結局、一番恩恵を受けているのは提供している側じゃないのかなと。

無料で手に入る時代にお金を払う理由

テレビは「ながら」で見ても大した情報は入ってきません。

以前、ラジオは聞いていましたが、CMがいらない情報ですし、かつ、進行中のタスクの精度が鈍るので止めました。

代わりにAmazon musicを有料で聞いています。

主にジャズや歌詞のないインストなので、タスクの精度が鈍ることはありません。

SNSは発信するときに使いますが、見る時間は限りなく少ないです。

You Tubeは発信時に使い、見ることは皆無です。

テレビやYou Tubeなどの動画を見ないのは、時間がかかるから。

同じ内容でもテキストだと10分の1以下の時間で見ることができます。

テレビに比べてYou Tubeだと有意義な動画はたくさんありますが、それ故にエンドレスになりがちです。

以前、ミラーレス一眼カメラを買うときに、You Tube動画を見ていたら、就寝時間をはるかに超えて0時になっていたことがありました。

動画だとわかりやすいというメリットはあるのですが、時間がかかる・失うというデメリットが同時にあります。

これを回避するには、あえて有料のものに絞るのも一つかなと。

有料といってもNetflixのようなサブスクでドラマを見るわけではありません。

バチェラーや海外ドラマなんか確実に面白いでしょうから、ハマれば時間を失うこと必守です。

昼間、十分働いて、やりたいことがないならそれでもいいでしょうが。

やりたいことが山ほどあるので避けて通らなければなりません。

有料動画はエンタメではなく、自分がやりたいことを教えてくれる動画です。

 vimeoのような動画販売サイトもいいですが、個人のサイトでもいい動画はあります。

去年も数本有料動画を購入しました。

You Tubeをはじめられたのは、その動画のおかげです。

テキストも、無料で質のいいものもありますが、深く学びたいなら書籍でしょう。

有料と無料の違いがどこにあるのか。

メルマガやブログなど無料の媒体だと情報が羅列しているので、欲しい情報を自分で集めて整理しなければなりません。

対して、テキストであれ動画であれリアルであれ、有料だと体系立て説明されているので、それを覚えれば自分のやりたいことが一つできるようになります。

数ある情報を整理して、こちらのニーズに合わせてカスタマイズしてくれているのが有料でしょう。

もちろん、無料だけで自分のものにできる人もいますが。

お金で回収できなくてもやりたいこと

ここまで有料押ししてきましたが、有料でも高額なほうがより効果があるのかといったらそうとも言えないかなと。

金額が上がるにつれて効果は上昇しますが、一定のところまで行くと、そこから上がる割合は徐々に下がってきます。

特に、そこで使ったお金を、お金で回収するのは難しいものです。

バッチリハマって上手くいく人もいるでしょうが、そうでないケースも多々あります。

有料でやるとすれば、お金で回収できなくても、自分がやりたいことや成長できることがおすすめです。

ただ、自分の収入に見合った金額に抑えておいたほうがいいでしょう。

年収の1%か2%。

年収300万なら3万円から6万円。500万なら5万円から10万円。

それ以上になると、得られる効果よりも、看板や人の名前にお金を払っているケースが多いでしょうから。

<編集後記>
年明け4日から6日まで3日連続で税務記事を書いていたので、ブログは今日が初日になります。

1月6日木曜日
5時00分起床後ルーティン
e-Tax設定変更、新スマートフォンへ旧スマートフォンからデータ移行。
年末調整、個人住民税。
午後から税務記事更新、役所へ問い合わせ。
マイナンバーカード更新のため区役所までラン(3.5キロ)。
帰りにジムでトレーニング&ラン3キロ

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