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期限ギリギリのリスクを低減するためにしていること<No 1412>

)児童が飛び出してくる交差点

期限ギリギリになった要因は1つでない

2022年の1月4日、e-Tax送信後の受信通知が表示されない不具合が生じました。

前年12月31日が年末ということで、年明けの4日は12月末提出の最終期限でもあったのです。

自分の申告書を提出した私は、同じように受信通知が表示されませんでした。

私が提出した所得税の申告期限は3月15日。

この日にトラブルがあっても大勢に影響はありません。

対して、12月末期限書類の提出が遅れると、延滞税や無申告加算税の対象となります。

  • 税額が1万円未満だと延滞税はかからない
  • 1ヶ月以内に申告・納付すれば無申告加算税はかからない

といった措置はありますが、油断はできません。

ひとりでやっていると周囲の状況はわかりませんが、ネット界隈で申告やその後のダイレクト納付ができずに困っておられるかたが散見されました。

ダイレクト納付は税理士側でもできます。

提出だけでなく納付まで請け負っていると、未提出・未納付のダブルパンチでめんどくさいことになるでしょう。

この4日の件は、その日の夕方に復旧し、無事に受信通知が表示されましたが、期限ギリギリになるとこうしたリスクが起こる可能性が高くなります。

期限ギリギリになった人も、そうしたくてやったのではないでしょうが、そこに至るまでにいくつかの要因があったのでしょう。

期限ギリギリにならないためにやっていることを挙げてみます。

期限ギリギリのリスクを低減するためにしていること

20日前提出

法人の申告は、期限の20日前までに提出するようにしています。

3月末決算であれば、本来の提出期限は5月31日ですが、5月10日までに提出。

信号に例えると、

  • 10日までは青信号
  • 20日までは黄信号
  • 20日を超えると赤信号

といった具合で、リスク管理をしています。

10日までに提出すれば、あとでミスがあっても十分リカバー可能です。

期限間際に提出すると、それだけで疲弊しているでしょうから、再チェックできる体力・環境があるかどうか。

個人・所得税申告の場合だと、2月末までに提出することを、1つの区切りにしています。

  • 15日前まであれば青信号
  • 3月1週目だと黄信号
  • 3月2周目だと赤信号

法人決算は年間通してバラけますが、個人は期限が同じなので、どうしても重なります。

黄信号や赤信号をゼロにするのは難しいですが、全体の1割以下にしておくと疲弊は少なくなります。

詰めない

数が少なくても、いっときに集中するとそれだけ疲弊します。

特に、個人の申告だと、2/16から3/15で対応すると1ヶ月しかありません。

負担を軽くするには、スタートを速めること。

そのために、自分の申告を最速で終わらせています。

1月からスタートすれば3月15日まで2ヶ月半。

1ヶ月の2.5倍あれば、1日あたりの従事時間を短くしても、滞ることなく対処できます。

リアルタイムチェック

スケジューリングは、繁忙期であろうとなかろうと必須です。

  • 今、自分がどれだけの案件を抱えているのか?
  • そのうち、どれだけ資料が届いているのか?
  • あと、どれだけ残っているのか?

というのは、常に把握しておく必要があります。

このあたりは、前回の記事で書いています。

ひとり税理士の繁忙期タイムマネジメント<No 1411>

スケジュール帳は、1つで管理せずに、項目ごとに複数にわけておいたほうが把握しやすいです。

Excelで色をつけて管理すればビジュアルで頭に入ってくるのでおすすめです。

自分から攻める

仕事の進め方は、お客さまによってもまちまちです。

レスポンスの速い人もいれば、遅い人もいます。

速い人は何も言わなくても、例年、決まった頃に資料を用意してくれます。

その後の問い合わせでも、ピンポン玉のように打てばすぐに玉が返ってくるので、こちらはゾーンに入ったように集中できます。

遅い人は、こちらから声をかけないとなかなか動いていただけません。

ただ、遅い人でもこちらが早く声をかければ、いつもより早めに用意してくれます。

故に、相手に合わせるのではなく、自分から攻めていかないと、ズルズル遅れることになります。

自分から攻めていくには、ある程度の余裕がないとできません。

多く請けない

ひとりだと、やれる件数は限られています。

雇っていて、仕事を振れる人がいたとしても、残業や休日出勤が常態化すると、いずれいなくなるでしょう。

振れる人がいるからたくさん受けていいのではなく、自分のこと以上に働く環境を整備することは必要でしょう。

自分ひとりの場合でも、その自分のための環境づくりは怠らないようにしています。

その1つが、「多く請けない」ということ。

自分のキャパ以上に請けてしまうと疲弊します。

楽しくありませんし、モチベーションも上がりません。

お金というモチベーションはありますが、時間は確実になくなります。

多く請けないために、先に自分の予定を入れています。

  • 2月にデュアスロン
  • 3月にマラソン30キロ
  • その翌週にフルマラソン
  • 5月にトライアスロン

は既にエントリーしています。

疲弊したら次に繋げる

人間、誰しもミスはします。

そのミスをそのままにしているか、適切に対処するかでその後の生き方が変わってきます。

適切に対処していると、2月・3月が楽しくすごせます。

<編集後記>
1月28日金曜日
5時30分起床後ルーティン
税理士業務、You Tubeスライド作成・撮影・編集まで。
午後からYou Tubeサムネイル作成してからアップ。

1月29日土曜日
5時00分起床後ルーティン
娘と近所のメガネ屋へ、ジムでトレーニング&ラン8キロ。
午後から娘と実家へ遊びに。

1月30日日曜日
6時30分起床後ルーティン
トライアスロンショップでタイヤチューブ購入してから勝尾寺ヒルクライムへ。
上りは汗をかくので冷気が心地いいのですが、下りは体感氷点下で凍えます。
下山後すぐにコンビニカフェで暖まってから帰路につきました。


ショップに愛車をオーバーホール&ペイントに出してから2ヶ月。
最初に依頼してから3ヶ月。
未だに返ってきません。

6日後にデュアスロンレースがありますが、代車で出走すること覚悟しています。

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