「もう12月」と言わないための習慣づくり<No 1393>
<セミナー・コンサルティング情報>
)好きなことをして生きるための道具 FUJIFILM X-S10
Contents
好きなことをして生きるため
毎年、この時期になると、
- 「もう12月」
- 「もう年末」
- 「もう正月」
という言葉を聞くことがあります。
その言葉自体に問題はないのですが。
私は使わないようにしています。
私自身の取り方が違うのかもしれませんが、「もう〜」には、予想以上に早く時が過ぎてしまったことにより、「やりたいことができなかった」という意味合いが含まれているように感じるからです。
私の場合、過去を見るわけでもなく、少し先の未来を感じながら、目の前のことをこなしていく。
そんな感じで過ごしているので、やりたいことはすべてやれています。
なので、「もう正月」でもないですし、「まだ12月」でもありません。
今日は平日なのでブログはいつも通り書いていますし、金曜日なのでYou Tubeを撮りました。
大晦日だから普段と違うことをするわけではありません。
スケジュールどおり、好きなことをして生きています。
「もう12月」と言わないための習慣づくり
惰性で生きるのではなく、日々、目の前のことに集中するにはスケジュールづくりは欠かせません。
紙の手帳は持っておらず、Excelのスケジュール帳で管理しています。
朝起きてから寝るまでにやるべきことが書かれているので、起きたらそれを見ながらこなしていくだけです。
これと同じシートを一週間先までつくっています。
その先の予定は、紙の卓上カレンダーとスマートフォンのアプリで管理しています。
スケジュールが決まっていない、「やりたいタスク」はEvernoteで。
やりたいタスクでやれていないことがありますが、好きなことを優先しているので、それはそれで仕方がないかなと。
自分の力量以上のことはできませんし、やってしまうと心とカラダに支障をきたします。
勤務であれば多少のムリは致し方ないこともありますが、独立した今、わざわざカラダを壊してまで動くつもりはありません。
とはいえ、食べられなくなるほど危機的状況になったら話は別ですが。
独立すると、時間が自由なので、いつまでも仕事をしてしまいがちです。
これを回避するために、
- ブログ
- You Tube
- ジム
- ランニング
- トライアスロン
- 読書
といった、やりたいことを先にいれてブロックしています。
やりたいことを優先していると、仕事が入る余地はなくなります。
やりたいことができているので、ストレスはありません。
時間が過ぎ去ることに対して後悔がなく、充実した日々をすごせます。
どれも「週末にならないとできない」ではなく、曜日に関係なくやれているかが大事なところ。
常に余裕があるので、目の前のことに集中しながらも、少し先のことも把握できています。
時の経過は、早くもなく、遅くもなく。
毎日、決めたスケジュールに通りに過ごしていると、曜日感覚はなくなりません。
起床後、ゴミの日かどうかも考えることなくわかります。
(前日の晩に集めているので、玄関を見ればわかるのですが)
やりたいことをやるため、今に集中する
「もう12月」は、挨拶程度の意味合いで使われるかたもいらっしゃいますが。
悔いなき人生にするためには、今に集中したいものです。
やりたいことができていないのであれば、少し仕事の量を減らしてみてはいかがでしょうか。
<編集後記>
12月30日木曜日
5時30分起床後ルーティン
家族そろってヘアサロンへ。
年明けの更新は4日から予定しています。
それでは、良いお年を。
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