ネット時代にあえて近所の強み。自分を選んでもらう判断材料<No 1132>
<セミナー・コンサルティング情報>
)7キロ走ったあとのレッグカール
Contents
自分を選んでもらう判断材料
近頃、お客様とのやり取りはネットが主流になりました。
資料は、
- Dropbox共有
- メール添付
- ChatWork添付
- LINEで画像添付
でやり取りしています。
ネットであれば郵送のように1日2日かかることはありません。
送ったのとほぼ同時に相手に届きます。
県外であろうと、海外であろうと変わりません。
一方、ネットを活用することのない近所のお客様も少なからずいらっしゃいます。
おばあさんが営む個人商店は、自宅から歩いて3分程度の距離にあります。
記帳指導をしたきっかけで気に入っていただき、以降ご依頼いただいています。
また、以前同じマンション内で顔なじみだったご主人から持続化給付金と休業要請外給付金のご依頼を受けました。
子供同士の年齢が近く何度か遊んでいるうちに、ご夫婦共に仲良くなり、転居されるときにチラシを渡していたので、それを頼りにご連絡いただきました。
普段、このブログではネットでの効率化を推奨する言葉が多いですが、ご近所でのお付き合いも同じように大切にしています。
近いこと、顔が見えるということは自分を選んでもらう判断材料になりますし、
自分が選ぶときの判断材料にもなります。
ネット時代にあえて近所の強み
自分が選ぶときも「近いこと」「顔が見える」ことが理由で選んでいることがあります。
特にネットで完結できない運動はその傾向があります。
(設備があれば自宅でも可能ですが)
自分が選ぶ判断材料
体を動かすために始めたトライアスロン。
選んだのは近所にあるショップでした。
当初は、大阪市内でもキタやミナミに出歩かないと無いのかなと思っていましたが、
灯台もと暗しで隣町にありました。
トライアスロンバイクは高い買い物なので、普通なら数件ショップを回ってから決めるのでしょう。
買ったあともお世話になることを考えると「近所」の強みは外せずに、結果その1件だけで決めました。
他と比べずに決めた理由は、その目的にありました。
トライアスロンを始める目的は、レースに出場すること。
レースに出るにはバイクが必要ですが、練習も必要です。
であれば、迷っている時間があったらさっさと買って練習の時間に充てた方がよりレース出場に近づきます。
結果、コロナで延期がありましたが、2020年中に出場することができました。
他にも、バイクに装着する器具備品はネットでも買えますし安いのですが、私はショップに行って買っています。
理由は、顔を見て質問ができるからです。
既に買ったことがあるものならネットでも構いませんが、初めてでかつ種類がたくさんあるときはどれを購入して良いのかわかりません。
多少高くても、私はこの情報提供料としてショップで買うことにしています。
<編集後記>
昨日の水曜日
4時55分起床後ルーティン
午前中、資金移動、お問い合わせ対応、妻を病院へ、法人の申告チェックとご報告
自身の経理(未払金の補助合わせ、キャッシュフロー表作成)
午後からブログ更新
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