クラウド会計はさわって憶える。はじめてのMF<No 396>
yujiro コンサルティングテクニカ
<セミナー・コンサルティング情報>
)JDL組曲Major Liberty
Contents
これまで記帳代行サービスといえば、人の手によるものが主流でしたが、STREAMEDが登場して、口頭での指示が不要となり、入力作業の外注をネットで完結できるようになりました。
スキャンで仕訳。STREAMED(ストリームド)で「入力作業」を短縮する<No 439>
ただ、ITやAIが発揮されているようにみえて、実際のところは海外に振っているのでモヤモヤします。
ITやAIが、人間の単純作業を請け負ってくれるのであれば喜ばしいことですが、結局、誰かしら人の手を煩わしているので。
(その方が生計を立てられている面もありますが)
人を雇っていたり、大量に入力の仕事があれば使う価値があるでしょう。
記帳の数を最低限に抑えている私としては、安価なサービスで済ませていました。
JDL証ひょうリーダーレビュー。ペーパーレス化できない声を拾う<No 975>
年額17,100円(税込)
STREAMEDは、日付・金額から摘要欄まですべて記帳してくれるのに対して、証ひょうリーダーが読み取ってくれるのは日付と金額だけです。
前者は人力かつ月額課金、後者はプチAIで年額課金。
どっちが偉いというわけでなく。
入力をやるのであれば、「がっつりやるか」「多少やるか」で選択できます。
今回、お伝えするのは、JDLが2021年4月にリリースしたAI-OCR仕訳入力システムです。
これまで、STREAMEDに結構な金額を払ってきた方、マンパワーに頼ってきた方にとっては選択肢の一つになるかもしれません。
さっそく今日、ランニング(往復16キロ)で実物を見てきました。
感想から言うと、技術的には