スキャンで仕分け。STREAMED(ストリームド)で「入力作業」を短縮する<No 439>

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)ScanSnap IX100

 

 

 

柔軟に対応

独立以来、基本「入力」の仕事はしないように
しています。

とは言っても、会計ソフトが苦手なお客様も
いらっしゃいますので、柔軟に対応しています。

そこで、導入したのがクラウドによる記帳サービスの
「STREAMED(ストリームド)」です。

 

 

 

スキャンで仕分け。「入力作業」を短縮する

STREAMEDは、株式会社クラビスにより運営されています。

このクラビスが2017年に100%MF(マネーフォワード)傘下となりました。

 

「MFクラウド経費」と「STREAMED」の違い

STREAMEDのサービスは、
スキャナーで取り込んだデータを1営業日以内に
仕訳データに変換してくれるものです。

MFにも領収書の自動読み取りサービス
(MFクラウド経費)がありますが、
スマートフォンでの取り込みしか対応しておらず、
スキャナーは対応していませんでした。

なので、STREAMEDのサービスは
MFの従来サービスと被りません。

 

 

MFクラウド確定申告との関係

MFクラウド確定申告は、会計ソフトです。

クラウド会計のメリットは、
ネット上の自社データを半自動で取り込むことができることです。

私の場合だと、

  • ネットバンク(3行)
  • クレジット会社(3社)
  • 交通系カード(1社)
  • 請求書作成(1社)
  • Amazon

など。大変便利な機能ですが、
「現金払い」は含まれていません。

そこを補ってくれるのがSTREAMEDです。

 

 

STREAMEDにアカウントの登録

会社側であればMFクラウド経費のように、
スマートフォン処理もあり得ますが、
税理士側で大量の領収書をパシャパシャやってる
暇はありません。

STREAMEDは写真のようにスキャナーから
領収書データを取り込みます。

まずは、

  1. ユーザー登録
  2. 仮登録(無料100仕訳つき)
  3. 無料アカウントを作成

すると、次の画面になります。

ここで操作を行うのですが、その前に対応スキャナーを準備します。

 

 

対応スキャナー

STREAMEDが推奨するスキャナーは、

  1. ScanSnap IX100
  2. ScanSnap IX500

です。某会計ソフト会社のように、
抱き合わせ販売はしていないので、
どこで購入しても構いません。

私はAmazonでIX100を購入しました。
20,800円(税込み、配送料なし)でした。

 

 

STREAMEDアップローダーのダウンロード

スキャナーで領収書データを取り込む場合、
「STREAMEDアップローダー」をダウンロードする必要があります。

ここで、残念なのがWindowsのみの「Mac非対応」。

しょうがないので、Windows機を立ち上げて、
ダウンロードします。

立ち上げると顧客ごとの進捗状況がわかります。

 

アイコンが大きいので見やすいです。

「取り込み」をクリックして、次の画面に移動します。

 

証ひょうの取り込み

扱う証ひょうは、領収書だけでなく
通帳などにも対応しています。

ネットバンクのご利用がないお客様の場合、
ここら辺は利用できそうです。

 

 

領収書をクリックすると、スキャンする画面になります。

 

ここで、貸方は「現金」固定にしておいて、
借方は任意に選びます。

私の場合、一度にすべてをスキャンせずに、
借方が同じ勘定科目の領収書(レシート)を
数回に分けてスキャンしました。

先方に領収書の内容から勘定の判断を委ねることも
可能ですが、ミスは極力減らしたかったので、
事前にこちらで借方科目を指定してスキャンしました。

  • 飲食代は「交際費」
  • コインパーキングは「旅費交通費」
  • ガソリン代は「燃料費」

など。

また、レシートが2枚重なったりすると、
削除することもできますが、
切り取って2枚のデータに分けることもできます。

これらの作業は画面上で領収書を見ながらスムーズ
にできます。

取り込んだ全てのレシートのチェックが済んだら「アップロード」します。

 

 

データ化まで1営業日

アップロードしたデータは、
19時までであれば、翌営業日までに
返却されます。

私の場合、17時にアップロードしたデータが
翌日の16時半に返ってきました。

 

 

読み取り精度は高い

使用してみて、読み取りの精度は高い
と感じました。

摘要欄に「漢字」もしっかり記帳されているので、
最終的に日本人チェックを受けているのだと思います。

また、「同じ日付」「同じ金額」「同じ名称」
のレシートは警告マークを付けてくれています。

なので重複してスキャンしていないのか、
再度こちらで確認することができます。

 

 

 

そうも言ってられないときに

月額1万2千円(100仕訳付き)で、
100仕訳を超えたら1仕訳につき20円です。

高いととるか、安いととるかは、
その人その事務所ごとの判断です。

「入力は受けない」としていても、
そうは言ってられない状況もあります。

ひとり税理士にとっては、そんなときに
利用できるサービスだと思います。

 

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<編集後記>
4時35分起床後ルーティン
午前中、ブログ執筆
午後から、西宮で散髪、梅田で大学時代の友人とカフェ
夕方から、そのまま食事会へ