平日昼間に遊ぶこと・休むことに罪悪感を抱かない＜No 1619＞

）平日昼間にランチ会

人生、それほど長くない

独立して大きく変わったことの一つが時間の使い方。

勤務時代、仕事以外の時間は、概ね、勉強しているか寝ているか。

平日昼間に遊んだり、休んだりするなんて考えたこともありませんでした。

独立したのが43歳。

残された時間がそれほど多くないことに気づいてからは、やりたいことは、例え平日昼間でもやるようにしています。

平日昼間に遊ぶこと・休むことに罪悪感を抱かない

勤務で働いていたら、サービス業でもない限り、平日昼間に休むこと、遊ぶことはなかなかできないでしょう。

誰というわけでもなく、世間の目を気にしてしまって。

ただ、世間の誰かが自分の人生を豊かにしてくれるわけではなく、自分の人生を豊かにできるのは自分だけ。

一度きりの人生ですから、やりたいことはやっておいたほうが悔いはありません。

仕事だけをしていても、お金を稼ぐことはできますが、晩年に差し掛かったときに、本当にそれで良かったと思えるのか。

現役時代、それなりの地位の人がリタイア後に、やることなくテレビを観たり、奥さんの買い物について行ったり、所在なく過ごしていると聞くことがあります。

自分がリタイア後、テレビを見ていたり、家族の買い物について行くことはないでしょう。

やりたいことが常にあるので。

「ついて来て欲しい」と言われたら別ですが。

仕事だけの付き合いが、リタイア後も続くのは稀でしょう。

その点、趣味や遊びの付き合いであれば、仕事も年齢も関係ないので、関係性がずっと続く可能性は高く。

私のトライアスロン仲間は、20代から60近くの人まで、幅広い世代の人がいます。

それぞれ、どんな仕事をしているのか知らない人のほうが多く。

それだけ、趣味や遊びは仕事も年齢も関係なく楽しめます。

勤務時代、休日に楽しんでいた趣味や遊びがあれば、独立後、平日昼間にやってみるのはオススメです。

世間と別の動きをする

• トライアスロンのレースに参加
• 整体でカラダのメンテナンス
• ランニング
• プールでスイム
• 散髪
• 病院に行く
• 友人・知人とランチ

今日は、ヘアサロンまでの往復10kmをランニングで行ってきました。

趣味や遊びは平日昼間でも、仕事は早朝から正午までに終わらせる。

マジョリティ（世間）と別の動きをすると、混んでないので快適に過ごすことができます。

＜編集後記＞
12月6日火曜日
前日20時から仮眠。
AM0時からW杯日本vsスペイン戦。
4時就寝・7時起床後、メルマガ執筆（8時配信当日分）
ルーティン、ミーティング、ジムでトレーニング＆ラン、年末調整、確定申告の準備。
午後からブログ更新。