はじめて淹れるドリップコーヒー。粉から自分で淹れる味わい<No 1829>
<セミナー・コンサルティング情報>
Contents
はじめて淹れるドリップコーヒー
コーヒーが好きになったのはいつからなのか?
高校あたりで喫茶店に入るようになりましたが、コーヒーが飲みたくて入るのではなく、友人とのおしゃべりや、ひとり時間つぶしで利用していました。
大人になってからも同じで、コーヒーが飲みたいと思ってお店に入るようになったのは、30超えてからでしょうか?
勤務時代、25の頃から缶コーヒーは飲んでいましたが、コーヒーが飲みたいというよりも、眠気覚ましのカフェイン欲しさからだったと記憶しています。
コーヒーも色々ありますが、インスタントコーヒーとコーヒー豆を挽いたあとの粉との違いをちゃんと知ったのは最近です。
もともと、食に対する興味が薄いので、成長過程でこうしたことを知る機会が乏しかったのです。
そんな私でも、粉で淹れたドリップコーヒーは、やはり「いい匂い」と感じます。
兄からコーヒーの粉をもらう機会があり、妻がドリップで淹れてくれるようになりました。
それで、インスタントコーヒーとの違いや、粉からの淹れ方を知ったのです。
そこから、妻が不在のとき、自分でも淹れるようになりました。
粉から自分で淹れる味わい
コーヒーフィルターは普段、お世話になっている生協で妻が購入。
家にあったものを使って、この日も淹れました。
)コーヒーフィルター
コーヒーフィルターには、円すい型と台形型があります。
ドリッパーに合わせたものを買いましょう。
うちのドリッパーは台形型でした。
)ドリッパー 横から
)ドリッパー 上から
ドリッパーの底に小さな穴が空いています。
淹れたお湯が粉に染み、抽出されたコーヒーがその穴から落ちてきます。
フィルターは、横を手前に折ったら、上は逆側に。
)コーヒーフィルター
)コーヒーフィルター 横を手前に折る
)コーヒーフィルター 上を逆側に折る
逆に折ることで、ドリップと同じかたちになります。
すっぽりハマりました。
51にして、これを知っただけで感動でした。
)コーヒーカップとドリッパー
コーヒーカップは、私が小1ぐらいのとき、自身の誕生日会で近所の友達にもらったもの。
40年以上現役で使ってます。
)コーヒーカップとドリッパー。粉も。
粉は兄からのいただきものです。
)計量スプーンとコーヒーの粉
陶器製の計量スプーン一杯にすると粉12gが入ります。
)計量スプーンとコーヒーの粉
コーヒー一杯あたりの適量は10g〜12gとのこと。
フィルターの説明書きには8g〜10gと書いてあったので、自分で淹れながら好みに合わせていけばいいでしょう。
)粉をフィルターへ
ここで、専用ケトルが登場すれば、「おおっ」となるのでしょうが、そこはタイトル通り「はじめて淹れる」なので。
)蒸らした状態のコーヒーの粉
一回目で20秒ほど蒸らした状態にしてから、二回目を注ぎます。
コーヒー一杯あたり注ぐお湯の量は、120ml〜150ml。
(ml=cc)
フィルターの説明書きには140mlとありました。
何度か淹れて、これも自分好みに近づけていけばいいでしょう。
ブラックで一度口に含んでから、私は牛乳を少々入れて完成。
次は味比べ
コーヒー淹れ慣れている人からすれば、箸にも棒にもかからない内容ですが、私のようにコーヒーの匂いは好きだけれども、自分で淹れたことがない人はきっといるはず。
そう思って、今日の記事を書いてみました。
いただきものの粉がそろそろなくなりそうなので、次は自分で粉を買って味比べしてみようかなと。
またレポートします。
<編集後記>
4月24日 水曜日
5時半起床、ルーティン、コーヒー粉の購入、3月決算の仕上げ、Search ConsoleでGoogleに認識されてないHP記事を再登録、ランニング53分9.17km、ブログ更新。
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