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五輪OA枠はいらない?飛車・角抜きで期待すべき選手<No 5>

yujiro

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FW×MF×DF

オリンピックイヤーが来ました。

各アンダー世代別で、ことごとく世界大会を逃している日本代表。
U23も連続出場が途切れるかもと思いきや。

見事、アジア一位で出場を決めてくれました。

そこで気になる、OA枠ですが、監督以下、選手、マスコミも含めて加熱しています。

OA枠は、昔から賛否ありますが、個人的には、「あり」だと思います。

ですが、A代表における飛車・角クラスの加入には、反対です。

FW

そこで、FWですが。

岡崎を筆頭に、香川、本田、原口、マイク…、U23以上の実力者はたくさんいますが、
あえてFWゼロが良いでしょう。

次のワールドカップには、このオリンピック世代から輩出されるべきだからです。

そのためにも、世界の舞台で経験を積んで欲しいです。

MF

会計ソフトではないです。

今のU23は左右に絶妙なサイドチェンジや、ロングフィードが出来る選手がいないです。

数年前なら、ヤットさんでしょうが、ここは、ゴールに繋がるパスが出せて、ボール奪取能力も高い青山選手でしょう。

国内組は、合宿に合流しやすいのと、同じ国内組ということで、選手が委縮してしまうこともないからです。

DF

森重選手でしょう。吉田選手は、判断が遅いことと、よせが遅くてルーズです。

あと一歩、つめるところをつめないから、決定的なシュートを打たれています。

3人目は、DFの酒井高徳選手です。

U23のサイドは、室屋選手に続くいい選手がいません。

そこで、左右両サイドがこなせる酒井選手は、戦術上貴重な駒となるでしょう。

期待すべき選手

飛車・角揃いのAO枠を選択した、アトランタ五輪ブラジル代表は、日本に負けました。

当時のOA枠に、ベベト、リバウド。さらに、U23世代にロベルト・カルロス、ロナウジーニョと大物選手がたくさんいました。

今回のオリンピックは、岡崎、香川、長友、本田など、飛車・角抜きのメンバーでの上位進出に期待しています!

期待すべき選手は、ガンバ大阪の井手口選手です。

19歳ながら、倒されないボディーバランス、視野の広さと、パスセンスには光るものがあります。

アジア予選で初めて知ることになりましたが、そのプレースタイルは往年の中田英寿を思わせるものでした。

それは、かつて「サンドニのレッスン」で,ぬかるんだピッチ上、滑りまくる日本人選手とは対照的に、当時の世界王者フランスの屈強なメンバー2人、3人に身体を強く当てられても、軽くいなして枠内シュートまでいく中田そのものでした。

井手口選手の活躍に期待しています。

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