ブログを1200記事書いても飽きない工夫＜No 1201＞

）娘（小学２年）作　

大阪城トライアスロンで表彰されるイメージ

飽きなかった理由

前回で1,200記事となり、今回で1,201記事となりました。

ブログを始めた頃、長く続けたいとは思っていましたが、どこまで続けるとか具体的な数字は考えていませんでした。

続いた理由、飽きなかった理由は、

• 時間をつくるため
• 視野を広げるため
• 規則正しい生活を送るため
• 発信するため
• 自分の立ち位置を知るため
• 名刺変わりになるから
• 自己紹介が不要（ネットからのご依頼限定）
• 新しいことに挑戦しようとする
• アウトプットのチカラが磨かれる
• 働きすぎないため
• 仕事を集中して終わらせるため

など、思いつくままに挙げましたが、まだまだ出てきそうです。

ブログを始めたのは独立する半年前からです。

始めた理由は、独立後の営業のためでした。

実際、営業の役に立ったのかと言えば、役に立った部分はありますが、ブログだけで成果をあげられたわけではなく、ブログを軸にした360度さまざまな動きがあったからでしょう。

バスケットのピボットの動きに似ています。

ブログを書くためにインプットしたことが、ブログ以外のアウトプットに繋がり、ブログで発信したことがきっかけで、新たなインプットやアウトプットに繋がるといったことが日常的に起こります。

こうしたことが、ブログの成果だと解釈できればブログは続けやすいですが、そうでない場合、人によっては苦行と捉える方もおられるでしょう。

何事も続けるためには、自分が飽きない工夫が必要です。

ジャンルを増やす

書くジャンルが狭いと、ネタを書きつくしてしまう恐れがあります。

ネタを書き尽くつくすと、「もう書けない」と自分が飽きてしまうこともあるでしょう。

そうならないために、書くジャンル書けるジャンルは少しずつ増やしておきたいところです。

自分が興味がないことを無理して書くのは苦行ですが、少しでも興味があるのなら、そこを掘り下げて自分のジャンルにしていきましょう。

だからといって専門家になる必要はありません。

自分がやった失敗や成功を、自分のすぐ後ろにいる人にバトンを渡すように書いてみます。

つたない文章でも大枠を外していなければ読まれます。

書けるジャンルを増やすためには、ネタを仕入れなければいけません。

そのために、日々のインプットが必要になってきます。

このブログのジャンルは、サイドバーの「カテゴリー」で見ることができます。

大きなジャンルは、

1. IT
2. SPORTS
3. TAX
4. しごと
5. ライフスタイル

の５つにわけていますが、細かいのを数えてみると56ありました。

小ジャンルで多いのだと100記事を超えますが、1記事しかないジャンルも複数あります。

１記事しかないジャンルは、まだ深い知識はないけれど、チャレンジのあかしであることは間違いありません。

こうしたチャレンジをどれだけ積み上げていけるかどうかが大事であり、ブログが続くかどうかの指標にもなります。

チャレンジするにはまとまった時間が必要なので、１日中仕事ばかりしているとその機会はなくなります。

ブログの時間を確保することは、仕事だけで１日を埋めない練習にもなるでしょう。

そうして仕事以外の時間をつくり、チャレンジする機会を生み出します。

ジャンルを増やすコツは、とりあえず興味があるなら手を付けてみることです。

1. ググる
2. 自分で調べる
3. ネットで買う・申し込む
4. ネットで体験する
5. リアルで体験する

こうしたサイクルを速く回せるようになると、ブログで書けるネタが増え、更にインプットやアウトプットのチカラがつくという相乗効果が生まれます。

仮に失敗したとしても、それはそれで記事にしてみましょう。

人が知りたいのは、成功の秘訣と失敗しない方法です。

なかでも失敗は、自分オリジナルの記事になります。

＜編集後記＞
３月19日金曜日
５時30分起床後ルーティン
午前中、申告書作成・提出、ミーティング準備
午後からブログ更新。21時半就寝。

３月20日土曜日
５時15分起床後ルーティン
午前中、36時間研修受講、一時支援金研究、ランニングでプールまで。
RUN　４km
SWIM　950m
RUN　４km
午後から家族で実家へ。夕方、雨が降る前に帰宅。21時24分就寝。

３月21日日曜日
4時30分起床後ルーティン
午前中、バイクパンク修理練習
雨だったので１日自宅。21時45分就寝。