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キャッシュレス

それでもやめない現金払い。キャッシュレスによる効率化は他人ため<No 1491>

yujiro

)ホノルルのATM 2017年

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働き盛りでも現金払い

先日、バイク練習からの帰りにコンビニに入りました。

私が並んでいたところ、スーツ姿の男性が横入りで(チラ見しながら)レジに進みました。
(コンマ数秒、私のほうが早かった)

30代後半から40代、めがねにスーツ、巨人軍の選手しか持たないようなセカンドバック。

さっと会計を済ませて行くのかと思いきや、なんと小銭を出し始めました。

さらに、用意した小銭では足らずに、財布からかき出しています。

思わず、「まじかっ」と声に出そうになりました(おそらく出ていたでしょう)。

現金払いは、スマホやカードを持てない子供やご年配のかただけかと思っていましたが、働き盛りの世代でも未だになくなっていません。

抜かされたところで、15秒ほどの違いですから、どうってことはありませんが。

自分なら、同着でも先を譲っていたでしょうし、後ろの人を待たせることはしません。

ここ、2、3年はコンビニで現金を払った記憶がありません。

PayPayがこれだけ普及する以前から、Sony Bank wallet(デビットカード)を使っていましたし。

この記事が、2017年の記事なので、5年は使っていないことになります。

海外でも使えるSony Bank WALLET。外貨預金も作っておくと便利 <No 225>

キャッシュレスは、一元的には自分のためにやるものですが、人を待たせない、他人のためでもあると感じています。

キャッシュレスによる効率化は他人のため

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