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効率化

「脱電話」から見つけたコミュニケーションツール。「生きたい」方向へカスタマイズする<No 599>

yujiro

Contents

「脱電話」

独立以来、コミュニケーションツールから電話を外すようになりました。

メリットは、

  • 余裕ができる
  • 監視されてる感がなくなる
  • 打ち合わせに集中できる
  • 電話に出られなかったときの罪悪感がなくなる
  • 折返しの電話も謝罪もいらない
  • 留守電を聞く必要がない
  • 今すぐ対応のプレッシャーから解放される

など、たくさんあります。

逆に「デメリットは?」と問われてもすぐに思いつきません。

それほど、電話のない現状が自分に合っているのだと思います。

 

 

「生きたい」方向へカスタマイズする

)2018年9月現在の利用状況

電話をなくしてから大きく増えたのが、

  1. メール
  2. Chatwork

です。

メールは先に挙げた電話のデメリットがないので良いのですが、
件数が膨大になると、欲しいデータをピンポイントで取りに行くには面倒です。

そこを補ってくれるのが「Chatwork」です。

Chatworkなら相手先を選べば、上下にスクロールするだけで、
同一の相手とのやり取りを俯瞰で見ることができます。

 

現状の優先順位としてChatworkをお願いし、ダメならPCメールをお願いしています。

ただ、PCをお持ちでない又は頻繁にPCを起動しない方とは
SMS(ショートメール)でやり取りしています。

現状、この3つがメインツールです。

ここで、
「脱電話って言っときながら、7%あるじゃん!」
というツッコミが入るのは承知の上です。

LINEと電話のそれぞれ7%は、
そこで具体的な案件のやり取りをするのではなく、
打ち合わせの日時を決めるのみに利用しています。

個人の申告時だけなので、
1名の方につき年に1、2回といったところです。

最後のZoomは単発の個別相談やwebセミナー開催時に利用しています。

 

今後のミッションは上位3つにZoomの利用割合を近づけることです。

Zoomの利用頻度が高くなれば、訪問時の移動時間が省略できますし、
遠方のお客さまとのやり取りもスムーズになります。

まぁ、お会いするからこそ生まれるメリットありますが、
毎回でなくても良いかなと。

 

 

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名刺に番号は必要か?

ブログやHPには住所も電話番号も記載していません。

それでも、代わりに申し込みフォームを備えているので、
そこからお仕事の依頼はいただいています。

一方、自ら番号を掲載しているのが名刺です。

独立以降、2年経過して「名刺」経由かつ「電話」からの依頼は
記憶上一度もありません。

恐らく、名刺経由の方はメールを利用してくださっているのでしょう。

次の名刺に番号はいらないかな・・

 

 

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<編集後記>
7時05分起床後ルーティン
午前中、お問い合わせの対応2件、保育所へ提出する文書作成
午後から、ブログ執筆

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