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独立後は、「雇う側」と「雇われる側」の両面を知ること<No 64>

独立前を思い出す

雇われる身であると、会社のことを考えつつも自身のお客様の便宜をはかることに懸命になります。

「いい人」と言われることに快感を覚え、win・winの定義を忘れがちになります。

お客様に「いい人」と言われる理由は、お客様にとって有利な条件を提示されたからであります。

逆に、会社にとっては不利な条件になることもあります。

なぜこのような、自分の属している会社の利益とならない事をするのか。

それは、雇われている人間にとって、プラスでもマイナスでもないからです。

これは、以前の自分自身にも当てはまります。

既存のお客様からのお願いに対して、担当の自分自身が、どれほど頑張ろうが、
職場はなんの評価もしませんでした。

そうなると、何の評価もしない職場より喜んでくれる、
お客様の方を向いて仕事をするようになりました。

勿論、お客様第一は商売に大事なことですが、経営者目線からすると、不合格です。

 

 

独立後は、「外側」と「内側」に気を配る

逆に、独立後は、雇われてるときとは対照的に自分の利益を最優先します。

雇われているときにあれほど実践していたお客様第一の視線を忘れてしまうのです。

人はそれぞれの立場で、物事を判断します。

独立したら、自身のサービス提供が、値段相応の価値があるのか。

お互いに、win・winの関係になれているのか考える必要があります。

そして、win・winの関係は、商売の関係だけでなく雇用の関係にも当てはまります。

雇われていたときの自身の過去を思い出し、雇われる側の気持ちが、
雇う側から離れていないか、気を配ることが必要です。

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