できることを相手に伝えるための仕掛けや工夫はつくっておく＜No 875＞

）餃子パーティー

左下：娘（7歳）、右下：妻、上：私

娘の餃子は水餃子にしました。

誰でもできる簡単なこと

先日とあるところで、自己PRを書いたところ、それを見た方が、
「あれって、誰でもできる簡単なことですけど、言わないとわかりませんよね？
こういうことをお客様に伝えなさいと部下に見せました」と話してくれました。
（失礼か失礼でないかは、私の捉え方次第だと・・）

書いたことは、以下の通りです。

• フリーランス・小規模事業者に対する税務・CFCトータル支援
• クラウド会計導入支援
• 利用者としてのキャッシュレス化
• 事業者としてのキャッシュレス化（カード決済、PayPay決済導入）
• Zoomで個別相談・コンサル
• PowerPointを使ったセミナー・個別相談・コンサル
• Evernoteの効率的な使い方
• 時間の効率的な使い方
• ペーパーレス化
• Mac対応
• 早起き（4時半起床）
• 早寝（21時半就寝）
• タスク管理（Excel）
• 習慣化
• 投資信託（インデックスファンド）の選び方
• 多読のコツ
• AIスピーカーで家電を動かす（テレビ、空調、照明ほか自宅の８割）
• ネットで会社を自分でつくる
• ネットで税金を払う
• ネットを使って自分で申告する（フリーランス向け）
• ランニング（月間150キロ）
• 英語・スペイン語（米・San Diego留学）
• ブログ平日毎日更新（2016年4月22日〜、WordPress）
• 個人・法人問いません
• 相続やります
• ネットが得意ですが、アナログ・しゃべりも好きです
• 老若男女、問いません（クライアントは20代から70代まで）

確かに誰でもできることはたくさんありますが、
自分ができることを言葉にしているかどうかが大事なことだと思っています。

言葉にしていなければ、他人から見たその人の印象はない、もしくは薄いものですが、
書いていれば、何かしら誰かの印象に残るものです。

ネットであれ、リアルであり、自分ができることは積極的に伝えるようにしています。

できることを相手に伝えるための仕掛けや工夫はつくっておく

話さないと伝わらない

自分が出来ることは、出会った人に積極的に話しておきましょう。

話しておかないと、自分が相手にとってどういう利用価値があるのかわかってもらえません。

自分のことをわかってもらえれば、今ではなくても、
将来的にどこかで声がかかることがあります。

私の場合、話して伝えるだけでなく、チラシを渡すようにしています。

• 税理士事務所用
• キャッシュフロー・コーチ用（CFC）

の２種類です。

チラシがあると、ビジュルで目に飛び込んでくるので、
出来ることのイメージがしやすくなります。

この２種類は、まったく関わりのないサービスではなく、
相互に補完する内容を提供しています。

税務に足りないものがCFCにありますし、CFCに足りないものが税務にあります。

また、ブログの存在も示すようにしています。

ブログをやっていると伝えれば、そのうちいく人かの方はブログを後日読んでいただけています。

メールのやり取りの最後に、ブログのアドレスを掲載しておけば、
そこから閲覧してくれる可能性もあります。

最近、初めてお会いした他士業の方も、
「初めて会った気がしません」と仰っていただけました。

ひょんなことから仕事の話が入ってくることがあるものです。

細かい仕掛けや工夫はつくっておいて損はありません。 

ブログで伝える

ネットの場合、ブログが自己PRの役割を果たしてくれています。

ホームページだと、商品やサービスのことはわかりますが、
それ以外のことはわかりません。

プロフィールも良いですが、経歴書に近いものだとその人の思いや人となりが伝わりづらいです。

ブログであれば、現在自分がやっている活動や、その思いを伝えることができます。

読んだ方は、相手の仕事に対するスタンスや人となりを知ることができるので、
自分に合っているのかどうかの判断基準になります。

会ったことのない人同士でも相手のことがわかるので、出会った時のギャップがありません。

実際、ブログやHPからの仕事は、ギャップがなくスムーズに事が運ぶことが多いです。

＜編集後記＞
3時25分起床後ルーティン
午前中、keynoteでスライド作成、商工会議所の方と打ち合わせ
個別相談用のスライドをPowerPointで作成
午後から、ブログ執筆