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freeeで減価償却。青色&30万未満なら全額経費になる即時償却の設定<No 1778>

yujiro

減価償却ってなに?

利益がたくさん出てるからといって、決算間際に大きな資産を買っても節税効果はありません。

10万円以上のモノ(棚卸資産や使用期間一年未満のものを除く)は、減価償却資産として区別されるので、全額その年の経費になりません。

理由は、そのモノを買ったことによる効果は、その年だけじゃなくて、二年後、三年後にも及ぶから。

クルマに乗るのは、買った年だけじゃないですよね。

そのモノが使える年数(耐用年数)に応じて、費用となる金額を年度ごとに割り振ることを減価償却といいます。

逆にいうと、10万円未満であれば、全額その年の経費にすることができます。

この減価償却、通常、10万円以上であるのですが、青色申告をしていれば30万円以上になります。

つまり、青色申告をしていれば、30万円までは、全額その年の経費にすることができるということです。

こう聞いて、頭でわかっても、実際にキチンと経理できるかどうか。

今日は、クラウド会計のfreeeを使って解説します。

税務記事:freeeで減価償却。青色&30万未満なら全額経費になる即時償却の設定

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