比較される対象を相手任せにしない。ジャンルの言葉がついている時点で、他の人たちと比べられている<No 855>
<セミナー・コンサルティング情報>
Contents
比較される対象を相手任せにしない
それがお客様には伝わりにくいものです。
比べられないジャンルをつくる
売上や社員数などある程度の規模感で相場が出来上がっています。
価格だけで判断されてしまいます。
- プロフィールを厚めに書く
- ブログで人となりを知ってもらう
- 見せ方を変える
- 名称を変える
- 他にないサービスを入れる
- 新たなジャンルに挑戦する
- 組み合わせる
など。
プロフィールを厚めに書くと、キャラが立つので自分の人となりを知ってもらうことが出来ます。
同郷である、年齢が近い、考え方が似ている、同じ業界出身、趣味が同じなど、
ちょっとしたことで選んでもらえることもあります。
ブログは、その可能性がプロフィール以上に広がります。
HPからご依頼いただいた方の多くは、ブログをチェックした上で
決断されています。
そういう意味では、ブログがクロージングの役割を担ってくれています。
他にないサービスを入れる
同業を見回して、無いものを探してみます。
そのなかで、自分に出来そうなものがあればチャレンジします。
単発の自主開催セミナーであれば、コンテンツをある程度集めることができれば、
高度なノウハウがなくても開催できます。
自分オリジナルの内容を入れると、比較される対象がいないので他とバッティングすることはありません。
セミナーのように1対多が難しければ、個別相談やコンサルティングのように
1対1でも良いでしょう。
あるいは、「1on1セミナー」と称して付加価値を付けることも出来ます。
選んでもらうためには、サービスとして表に出していないと気づいてもらえません。
申し込みページや価格表を作っておきましょう。
新たなジャンルに挑戦する
税理士業務とバッティングすることはありません。
さらなるCFコーチ契約を締結することが可能です。
- 税理士業務とバッティングしないこと
- 相見積もりにならないこと
同じ商談でも税務顧問とCFコーチでは、場の温度には雲泥の差があります。
税務顧問の商談時は相談者の方が上から目線になられることが多いのに対して、
CFコーチだと、相談者の方が前のめりになられます。
比較される対象がないのは大きな武器になります。
見せ方を変える
付加価値を高めるようにします。
組み合わせる
思考の整理
話が思わぬところに行くことがあります。
- サービス詳細に本業以外の出来ることを掲載すること
- 税務とCFコーチのパッケージサービスをつくること
これが書く(話す)ことで得られる「思考の整理」の効果です。
<編集後記>
6時00分起床後ルーティン
午前中、記帳指導でお客様訪問
午後から、ブログ執筆
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