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時間術

早起きはストイックだからでなく、やりたいことが山ほどあるから<No 674>

yujiro

)画・娘6歳

 

Contents

丸三年

独立を決めてから始めたことの一つが早起きです。
 
2016年、まだ勤務でしたが、これにブログと多読を加えることにしました。
 
税理士受験が終わり、論文も終わって、ぽっかり空いた穴を何かで埋めたかったからです。
 
2019年の4月がくると、そんな生活もちょうど丸三年になります。
 
早起きは楽ではないですが、ストイックだとも思っていません。
 
「早く起きなければ」と思うのではなく、ただ単にやりたいことが山ほどあるから目が覚めるのです。
 
 
 
 

 

やりたいことが山ほどあるから

アラームは毎朝(土日も)4時半にセットしています。

今週の起床時間はこんな感じです。
 
1/18(金)5:55
1/17(木)2:20
1/16(水)4:15
1/15(火)2:30
1/14(月)6:14
1/13(日)4:30
1/12(土)4:35
(遅いのは前日にサッカー観戦のため)
 
就寝時間が遅くなったときは、その分、起床時間をスライドして睡眠時間を確保します。
 
また、夜中に目が覚めて5分10分で寝付けないときはそのまま仕事部屋へ行ってその日のタスクを開始します。
 
こんなときは朝方になると眠気が来るので、そのタイミングで仮眠をとります。
 
なので、何が何でも4時半に起きようとはしていません。
 
こんな感じで、睡眠時間は6時間から7時間はとれています。
 
あとは、昼寝を毎日15分から20分取るようにしているので不足した分を補うことができています。
 
 

「タスクリスト&デッドライン」で相乗効果

雇われていると否が応でも決められた時間に働かないといけません。
 
やりたいことができるのはもっぱら夜なので、就寝時間は遅くなり、その分出勤ぎりぎりまで寝てることも普通でしょう。
 
独立するとこの感覚がリセットされます。
 
それまで、24時間から勤務時間をマイナスしたのが自分の時間でしたが、
独立したら時間の使い方は自分次第でどうにでもなります。
 
ここでやりがちなのが、「エンドレスで働き続けてしまう」ことです。

夜も休日も働き詰めだと、カラダは持ちませんし、メンタル面が続きません。
 
こうならないように、私はその日にやるべきタスクをリスト化しています。
 
新たに予定が入ったら、余程緊急なことでない限り、その日に手はつけません。
 
「もっと働きたい」「もっとタスクをこなしたい」という衝動にかられながら、
やらないと決めるには慣れが必要です。
 
そもそも、そういったことを意識しなくても良い状態にするために、
 
  1. タスクを入れすぎないこと
  2. デッドラインを決めておく
  3. 効率化を意識する

ようにしています。

積載量オーバー気味で走り続けていると必ずどこかでガタがきます。

なので、タスクは入れすぎません。

その日に終える必要がなければ、その日に手はつけません。

ただし、タイムオーバーにならないようにデッドライン(期限)は決めておきます。

いつまでに手を付けて、いつまでに終わらせるかはリスト化しておきます。

そのために、タスクリストやお客様リストを毎日チェックしておくとミスを減らせます。

さらに、もっと効率的なやり方がないか常に考えます。

アンテナを張ることで、新しい商品やサービスにも敏感になります。

 

 
 

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メリット&デメリット

早起きのメリットは、

  • 午前中に仕事を終えられる
  • 午後からブログの時間を確保できる
  • 体調にいい
  • 早く寝るようになる
  • 家族との時間が増える
  • ブログに集中できる
  • 早朝、タスクに集中できる
  • 夜に出歩くことがなくなる(年に5回もない)
  • 時間を有効活用する
  • 会う人が限定される
逆に、デメリットはいまのところありません。

 

 

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<編集後記>
5時55分起床後ルーティン
午前中、確定申告を粛々と、ランニング
午後から、ブログ執筆、歯医者へで定期検診

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