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北摂のラルプデュエズ。絶景あとの勾配18%に心折れかける<No 1770>

yujiro

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北摂のラルプデュエズ

)北摂のラルプデュエズ

以前の記事でも触れたことのある、北摂のラルプデュエズこと「おおいわ坂」をお伝えします。

ラルプデュエズは、ロードバイクの世界的大会、ツール・ド・フランスの舞台となる山岳地帯にあるつづら折りのコース。

この本場のラルプデュエズになぞらえて、大阪北摂の茨木市にあるおおいわ坂を、「北摂のラルプデュエズ」と読んでいます。

全長1km足らずのこの峠、キレイに舗装されていて、登り終えると走ってきたつづら折りの道を見渡すことができます。

ロードバイク乗りの休憩スポットとしても知られています。

絶景あとの勾配18%に心折れかける

これまで、ラルプデュエズには二度行っています。

一度目は、Stravaのバイクコース「ふわふわ倉庫」経由で。

二度目は、バイク&ラン練の前に。

トライアスロン初ミドルに向けてのバイク&ラン練習<No 1766>

箕面駅から西へ向かい、423号を北上して柚原交差点まで(亀岡市)。

柚原交差点を右折して733号線に入って下りが始まります。

突き当りT字の交差点を右に折れて下るのも良し。

このときは、左に折れて46号を北上し、時計回りくるっとまわって「にこにこ餅」で休憩してから733号を下りました。

733号から46号に入ってからも下ります。

ずっと下って行くと、右手にラルプデュエズが表れます。

すぐ目に飛び込んでくるので、迷うことはないでしょう。

おおいわ坂をヒルクライム

おおいわ坂の表示が見えて右を見ると、つづら折りが表れます。

全長1km足らずですが、勾配は8%〜10%でスタート。

中盤あたりで13%とキツくなってきます。

ダンシングなしで登れたら猛者(上級者)。

登り終えると、それなりのご褒美が待っています。

展望

)おおいわ坂の上からの眺め

坂の上にはカフェ(喫茶店)があり、そこでくつろぐのも良いでしょう。

日曜日だと、芋掘りやポニーの乗馬をしているかたも。

家族連れが、たくさん来られていました。

クルマであれば、小さなお子さんも楽しめるでしょう。

行きはよいよい帰りは怖い

ラルプデュエズを登り終えた高揚感は、帰りの道中で消えていきます。

というのも、府道1号を忍頂寺に向けて帰るのですが、ここの上りが勾配10%。

最高18%まで上がります。

事前に知っていればいいのですが、知らされずに来ると心折れる寸前です。

そうした上りが2kmほど続きます。

ラルプで出し切ると帰りがキツいので、「いつものコースじゃ物足りない」ぐらいのテンションのときにチャレンジしましょう。

心してのぼるべし

大阪北摂にあるラルプデュエズについてお伝えしました。

噂には聞いていましたが、ラルプそのものよりも、あとの勾配18%のほうがキツすぎて。

「ラルプデュエズ」の言葉に惹かれて軽い気持ちでいっちゃうと痛い目にあうのでご注意を。


<編集後記>
9月25日 月曜日
6時起床
睡眠改善のため、マットレスを新調。
明日、届くので楽しみです。

法人決算を粛々と。
午後から整体でカラダのメンテナンス、小規模企業共済掛金変更、ロードバイク点検。

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