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トライアスロン初心者のための、バイクの選び方<No 914>

yujiro

TREK EMONDA ALR4 Matte Gross Trek Black

 

 

Contents

やりたくなったら、知ってる人に聞きに行く

体力づくりの一環として始めたジョギング。

そして、ジョギングの進化系としてスタートしたのがトライアスロン。

昨日、納車されたバイクをランニングで取りに行ってきました。

やっとスタート地点に着いた私ですが、
購入しただけで、1つゴールを成し遂げた気持ちでいます。

バイク購入は、お金があれば誰でもできるものではなく、
挑戦したいと思ってもスタートに立つまでの紆余曲折が必ずあるからです。

税理士であれば、税理士になったのがゴールであり、
またスタートでもあるような。

ではなぜ、スタートに着くだけで大変なのか?

  • 何を購入したらいい?
  • どこで購入したらいい?
  • 金額はいくらぐらいか
  • どこのメーカーがいい?
  • 乗り方は?
  • 練習の仕方は?
  • 整備の仕方は?
  • パンク修理の仕方は?
  • どの大会に出ればいいのか?
  • どうやって持ち運ぶのか?

などなど、挙げるときりがないですが、わからないことだらけです。

結論から言うと、ショップを見つけて、知ってる人に聞いてみるのが一番早いということです。

 

 

トライアスロンバイクの選び方

トライアスロンバイクは、10万円を切る安価なエントリーモデルから
100万円超えする高額モデルまで幅広くあります。

その中でどういったものを、どういった基準で選べばいいのか。

素人にはなかなかわからないものです。

 

まずは行きつけのショップを決める

まずはショップを探して実際に足を運ぶことから始めます。

専門家から話を聞くと、基本的なことがわかるようになります。

トライアスロンの他の種目である水泳やランニングであれば、
とりあえず我流で始めることができますが、バイクはそういうわけにもいかず。

トライアスロン用のバイクは、通常の自転車とは異なり買って終わりではありません。

乗り方から整備や修理方法まで、自分で覚えておかなければいけません。

こういったことを一から教えてくれるショップであるのかどうか?

その辺の相性も含めてショップ選びは非常に重要なので、
購入前に聞いておくと良いでしょう。

私が購入したお店では、親子で経営されており、豊富な知識をお持ちだったので
安心して購入することができました。

納車後の指導アポイントもすでに取ってあります。

また、ライディングイベントを開催してくれるのも有り難いです。

初心者を対象として話すことに慣れており、こちらの不安を和らげてくれます。

前述したわからないことの概要を聞くだけでも結構な時間がかかるので、
初回訪問は、時間の余裕を持っておいた方がいいでしょう。

私は2時間近く話していました。

トライアスロンは、こうしたお店を見つけるところから始めなければいけません。

これが、トライアスロンを始める上で、最初に乗り越えなければいけない関門です。

 

 

フレーム選び

バイクを選ぶにあたって、何を基準に選ぶのか?

予算に合わせて選ぶのももちろんですが、ほかにも選ぶ基準があります。

その一つがフレーム選びです。

フレームは大きくわけて、アルミかカーボンか。

エントリーモデルはほぼアルミから始まり、
中級モデルあたりからカーボンがラインナップされています。

カーボンになると、安いモデルでも15万円からなので、
初期投資を安くあげたいのであればアルミ1択になります。

以前、両者の重さには開きがあったそうですが、
今は、アルミの性能が上がって来たのでカーボンと遜色なくなりつつあるようです。

経済的に余裕があり、周囲にベテラン仲間がおられるような方は、
最初から中上級クラスのカーボンを選ばれるとのことでした。

私のように、

  • 「続くかどうかわからない」
  • 「続けば、2台めにいいのを」

と考えて、アルミを選ばれる方は多いようです。

アスリートカンパニー HPより

 

あとは、見た目かなと。

上のモデルになるにつれ、ボディが滑らかな流線型を描いているのがわかります。

見た目も選ぶ要素の一つでしょう。

 

 

ギア選び

後輪のギア(変速)数は、8〜10あります。

一番安価なモデルだと8段。高額になるにつれ、9段、10段と増えていきます。

前にもギアが2つ付いているので、

  • 後輪ギア数✕前ギア2

でトータルのギア数が決まります。

8段でも✕2で16段あるので十分そうに思いますが、
キツい坂道など遠距離を走るようになると物足りなく感じるとのこと。

ギアのメーカーは、やはり日本のSHIMANOがトップメーカーであるらしく
私が選んだのもSHIMANOのギアでした。

 

トータル金額

結果、初回投資総額は、

  • バイク本体 135,000円
  • ヘルメット  15,648 円
  • ペダル     3,600円
  • ボトルゲージ  1,500円

合計 171,326円

あとは納車時に、スタンドとクリーナー4千円ほど。 

 

サービスで、

  1. ライディング用のパンツ
  2. 交換用のタイヤチューブ
  3. 交換用の器具

を付けてくれました。

やるか、やらないかはあなた次第です。

 

 

<編集後記>
4時30分起床後ルーティン
午前中、e-Taxの開始届出、個別相談対応、梅田公証役場で委任契約と任意後見契約を公正証書に
午後から、ブログ執筆、これからバイクかランに行ってきます。

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