近江八幡トライアスロン遠征日記。前乗り・受付・観光など備忘録＜No 1753＞

）八幡堀のお堀めぐり

初の一泊二日

昨日、滋賀県で行われた近江八幡トライアスロンに出場しました。

前回の白浜は家族同伴で二泊三日でしたが、今回は仲間と一緒なので一泊のみ。

今回で6回目のレースですが、一泊は初です。

• 日帰り・・・大阪城 ✕ 2
• 一泊二日・・・近江八幡
• 二泊三日・・・宮崎、村上、白浜

日帰りや二泊とはまた違った楽しみかたができました。

近江八幡トライアスロン遠征日記。前乗り・受付・観光など備忘録

レース前日に現地入りする理由は、受付があるから。

今回は、受付に加えて説明会もあります。

受付は、13時から16時までの幅があるので、この間に行けば良いのですが、説明会は16時半からなので時間厳守です。

説明会に参加しないと健康チェックシートがもらえません。

このシートを大会当日に持参しないと、計測チップが入ったアンクルバンドがもらえません。

これまで参加したレースのなかで一番厳格です。

近江牛と八幡平を堪能

現地入りしたのが、ちょうど12時だったので昼食をとることに。

せっかくなので、地元名産の近江牛をいただくことにしました。

）近江牛　久ぼ多屋

まあ、結構いいお値段します。

お昼なので、焼肉丼をいただきました。

）焼肉丼

）前菜

ちょびっとなので、期待せずに食べたら、近江牛めちゃくちゃ美味しかったです。

この量で十分満足できます。

食事後、受付まで時間があったので、八幡堀を散策。

）八幡堀

）白雲館

）八幡宮

大阪から近くてもなかなか来る機会がなかった近江八幡・

観光を含めてレースを選ぶのもアリでしょう。

前日受付

八幡堀界隈を散策した後、13時をまわったので受付会場へ向かいました。

受付会場の文化会館まではクルマで15分ほどの距離。

とはいえ、歩きや自転車だと時間もかかるし、なにより疲れるのでクルマは必須です。

こうしたことから、トライアスロンのレースは、クルマで現地入りするか、現地入りしてクルマを借りるかの二択になることが多いです。

クルマがいらなかったのは、唯一地元の大阪城のみ（バイク自走）。

今回、受付には、事前に送られてきた、「出場決定通知書」と「顔写真付きの身分証明書」が必要です。

）文化会館にて受付

そう書いていても、現地で確認することは、これまで一度もありませんでした。

今回も見ないかと思いきや、しっかりチェック。

身分証明書（運転免許証）は、持参しましょう。

コース下見

受付後、宿のチェックイン（15時）まで時間があったので、コースの下見がてらレース会場へ向かいました。

設営作業がされていたので、スタート地点やトランジションは軽くチェック。

その後、ランコースを歩いて下見しました。

湖岸の道路は直線で長いのでカット、休暇村の敷地内だけ。

バイクコースは、干拓地で、地元の畜産業・農業の妨げになるので下見は禁止。

動画でチェック済です。

干拓地は周回コースでスタンダードは五周回。

五周終わったところで34km（全40km）と、事前に知っておけるのは嬉しいもの。

バイク後半の分岐ポイントで距離表示をしてくれると、周回間違いを減らせます。

坂は、湖岸道路で行きと帰りで一回ずつだけ。

白浜に比べたら、大したことはありません。

2023年 南紀白浜トライアスロン遠征日記。山あり谷ありのバイクコースに斜度13%の激坂あらわる＜No 1731＞

概ね、ボランティアのかたがコース誘導をしてくれますが、村上（新潟）のようにトリッキーかつ誘導が緩いレースがあるので注意が必要です。

2022年 村上・笹川流れトライアスロン遠征日記・分岐で迷うランコース＜No 1573＞

説明会

コースチェックが終わったのが14時30分過ぎ。

15時に宿でチェックイン。

荷物整理してから16時30分スタートの説明会へ向かいました。

説明会は、受付と同じ文化会館で行われます。

これはこれで良かったのですが、You Tubeでの動画視聴でも良かったんじゃないかなと。

まあ、それだと、見ない人もいるので、そのためなのでしょうね。

説明会終了後に健康チェックシートをゲット。

健康チェックシートをレース当日に持参しなければアンクルバンドはもらえません。

アンクルバンドがもらえないと出場できないとのこと。
（※　実際のところ、健康チェックシート忘れは「ペナルティ2分」）

その後、ちゃんぽん亭で夕食を摂ってからバイクでホテル周辺を試走。

今回、バイクの組み立てがないからめちゃくちゃ楽です。

ホテルの周囲は交通量が意外と多くてギアチェンジやブレーキ、サイコン計測をチェックし10分くらいで終了。

レース前日は早めに準備

レース前日は、バイクの組み立てや夕食なんかに時間をとられて、レース当日の準備が遅くなりがちです。

ゼッケンベルトやタトゥーシールの貼り付けもあるんで。

これを踏まえて、今回は18時前に夕食を済ませることに。

レース前日は緊張からか眠りは浅くなるので、たとえ眠りが浅くても、床についてる時間はしっかりとることは大事です。

次レースに向けての備忘録

レースまでいろんなことを考えて緊張するのですが。

ゴールしたら全部吹き飛びます。

「何であんなに悩んでいたんだろう」と。

ここで文字にしておくことで、今後のレースに向けての備忘録としておきます。

＜編集後記＞
6月23日 金曜日
6時起床、メルマガ更新、源泉納期特例、顧問税務ミーティング準備、サイコンバッテリー交換、ジョグ3km。
午後からブログ更新。

6月24日 土曜日
5時45起床、メルマガ更新
クルマで滋賀県近江八幡へ、ランチは近江牛を堪能。
レース受付、コース下見、ホテルチェックイン、レース説明会。
翌日の準備をしてから22時に就寝。

6月25日 日曜日
4時50分起床、メルマガ更新。
近江八幡トライアスロン出場、近江牛を堪能、琵琶湖畔が見える温泉で汗を流してからクルマで帰宅。

帰ってからのウェットスーツ洗いや片付けが堪えます。