人は痛みによって繋がる。過去の自分を救うためのサービスづくり<No 1625>
<セミナー・コンサルティング情報>
)トライアスリートの集い
Contents
共通言語があれば知らない人でも話せる
先日、同じレースに参加されたトライアスリートだけの忘年会に参加しました。
面識があるのはお一人だけ。
私が一方的に知っている著名なかたはいらっしゃいましたが、すべてのかたが初対面でした。
初めてにもかかわらず、話題が尽きることなく話せたのは、トライアスロンという共通言語があったからこそ。
- 年間ランキング上位入賞
- 自己ベスト更新
- 怪我なくゴールすること
- 長く競技を続けること
目標は人それぞれですが、苦しい思いをしたあとにゴールという達成感を味わいたいのは皆同じかと。
人は同じ痛みを分かち合うことで繋がることができると感じています。
人は痛みによって繋がる
私の場合、痛みと言えば、税理士試験という人生最大の苦しみがありました。
その苦しみを乗り越えたからこそ出会えた人は数しれず。
ただ、税理士試験の場合、その後の生き方は人によって違ってきます。
- 独立するかしないか
- 発信するかしないか
- お金と時間の感覚
これらが違ってくると、同じ荒波を超えても、方向性は互いに異なってきます。
すべて同じでなくても、一つでも似た状況があれば繋がりやすく。
互いに独立していれば独立という共通言語がありますし、ブログやYou Tubeでアウトプットしていれば発信という共通言語があります。
私の業界(税理士)で、資格取得後に独立を選ぶのは、全体の1割と言われています。
そのなかで、顔出しかつ実名で発信されている方は1割もいないでしょう。
独立もアウトプットも、続けるのは簡単ではないですし。
人によっては簡単にこなせるかたもいらっしゃるかもしれませんが、私にとっては簡単ではありません。
それでも、独立やアウトプットを続けるのは、苦しさのなかに楽しみを感じられるからであり。
そうした思いを共感できる人とは、親睦を深めやすいのは、先のトライアスリートの集いと同じです。
一方、これからスタートする人に対して、自分が知っていることを伝えるのは、自分の使命だと感じています。
それは、これからの人のお手伝いをすることが、過去の自分を救うことと同じだから。
このブログやセミナー、You Tubeやメルマガを、自分が先人から教えてもらったように、
自分がこれからの人に伝えることが大事だなと。
自分ができるようになるのは嬉しいですが、人にできるようになってもらうのはそれ以上に嬉しいものです。
過去の自分を救うためのサービスづくり
かつて、自分ができなかったことを教えることは、サービスになり得ます。
今は当たり前にできることで、昔はできなかったことをいくつか挙げてみましょう。
<編集後記>
12月14日水曜日
5時起床後ルーティーン
メルマガ執筆、ブログ更新、税務ミーティング訪問、閾値走 38分 7.15km
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