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Mac

「Parallels Desktop」で「windows 10″ を起動するための十分なディスク領域がありません」と表示されたときの対処法<No 371>

yujiro

 

 

 

Contents

いつも突然やってくる

昼食後、ブログを書こうと思ってMacBook Pro
を立ち上げました。

Macを使うときは、MacのなかでWindowsも
同時に立ち上げています。

いつものようにそうしたところ、
「windows 10″ を起動するための十分なディスク領域がありません」
と表示されWindowsを起動することができません。

以前から、PCの負担にならないように、
データはほとんどDropboxとEvernoteに分散保存しています。

Mac導入後もそのようにしてきたので、
128GのSSD(ハードディスク)がひと月でいっぱいに
なることは考えられません。

 

 

「Parallels Desktop」のトラブル対処

原因は「Parallels Desktop」にありました。

ディスクの使用割合を見ると、
Parallels Desktopの使用割合が120Gあまりと
表示されています。

「???」

何かの間違いと思いましたが、
事実、そう表示されているのでそうなのでしょう。

問題は「Windowsが利用できない」ことなので、
なんとかそこから回避したいところです。

 

「Parallels Desktop」の使用割合を下げる

Parallels Desktopの設定を調整するときは、
画面上部にあるアイコンから入ります。

赤色をした二つのラインがParallels Desktopのアイコンです、

 

 

アイコンをクリックして、
「コントロールセンター」の後、鍵のマークを選ぶと、
「Windows10の構成」が出ます。

ここで「一般」タブの下にある「再利用」を押して、
Windowsの再起動をすると、半分の58.8Gになりました。

 

 

 

 

Windowsがすべて最小化されたら「Coherence」を終了させる

Windowsを再起動させると、
一応、動いてはいるけれど、
なんだか変な画面になることがあります。

それはMacの画面表示が「Coherence」といって、
Dock(Mac下部のアイコン群)にスタートメニューが格納されて
いるからです。

これを回避するには、Parallels Desktopのアイコンから、
「表示」→「Coherenceの終了」を選択することで、
通常画面に戻ることができます。

 

 

 

まだまだ、目が離せない「Parallels Desktop」

今回、なんとかWindowsを開くことができましたが、
まだまだ「応急処置」的ことは否めません。

今後もこういったトラブルは続くでしょう。

「人間、失敗からしか学ばない」

一年前の自分が、一年後にMacを使っている姿は、
1ミリも想像していなかったので(^_^;)

 

 

 

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<編集後記>
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