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やりたくてもできなかった勤務時代
ただ税金を計算し、申告書を提出するためだけに使っていました。
組織(事務所)としてのシステムがなかったこともありますが、
- 勉強で余裕がなかった
- 手持ちの仕事で余裕がなかった
- 仮に動いてもプラスアルファの対価は得られなかった
現場ごと、製品ごとの利益を「粗利益管理表」で把握する

粗利「だけ」見ろ 儲かる会社が決して曲げないシンプルなルール
- 売上高
- 変動費のみ(材料費・外注費)
- 粗利益
- 社員が空いた時間でも入力できるように
- パート従業員でも理解できるように
チェックすべき数字
- Plan 事前に予想利益を立てる
- Check 事後に予想と実績をチェックする
- Action 結果を踏まえて改善する
の3つが完全に抜けています。
税理士・コンサルができること
とりあえず、簡単なフォーマットを作って、
実際の数字をいくつか入力してみましょう。
やり方を説明したら、あとは先方に実践してもらいます。
定期的に、PDCAがキチンと回せているかチェックします。
脱 社長の勘
零細企業や個人であれば社長の勘ですべてが回っていることが多くあります。
社長ひとりの頭で管理できるうちはいいですが、
現場重視になると事務作業は後回しになりがちです。
事務と言えども、粗利の把握は事業継続には欠かせない業務です。
一度、取り入れてみてはいかがでしょうか。
<編集後記>
0時からW杯なでしこ観戦
5時30分起床後ルーティン
午前中、給与計算、セミナーサイトづくり
午後から、ブログ執筆
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