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生き方

死ぬときに後悔する10のこと。人を許さなかったこと<No 1473>

yujiro

)クレープの具を切る娘

Contents

負の感情は、自分で止める

これまで、「死ぬときに後悔する10のこと」について書いてきました。

今日は6つ目、「人を許さなかった」ことについてお伝えします。

人間、誰しも嫌な思いをして怒ることもあるでしょう。

結果、「人を許さない」という行動・思いを続けてしまう。

その原因は、自分が種を撒いたことか、それとも何もやっていないのに嫌なことをされたのか。

いずれにせよ、抱いてしまった感情をなくすことは難しいもの。

「人を許さない」は強い言葉です。

後ろ向きの感情がそこには入っています。

これを怒りの感情で返してしまうと、相手も同じく怒りを感じます。

人間、「自分が正しい」バイアスはあるでしょうから。

自分に否はないと感じていても、いつか誰かが断ち切らないと負の連鎖は終わりません。

公的なところでさばいてもらう裁判という手もありますが、白黒つけると勝った方はいいですが、負けた方は恨むでしょう。

相手に非がある(互いに)とはいえ、勝って得られることは、

  • 多少のお金
  • 優越感
  • ビジネス上の権益

でしょうか。

相手が国家や行政であれば恨まれることはないですが、個人だと得られる対価に比べて失うもののほうが大きいかと。

負の感情を抱いてしまうことは仕方がないですが、抱き続けて良いことは何もありません。

負の感情を抱いたときに私がしている対処法と、またそうならないようにしていることをお伝えします。

死ぬときに後悔する10のこと。人を許さなかったこと

対処法

嫌なことをされたとき、相手にそのことを伝えるかどうか。

私の場合、相手が自分にとって信頼のおける人であれば、それとなく伝えるようにしています。

その人との関係をこれまで通り続けていきたいのであれば。

感情をそのまま出すのではなく、多少言葉を和らげて使います。

ただ、信頼のおける人であっても、内容によっては通じないこともあるでしょう。

そんなときは言葉で伝えるのではなく、行動・対応でそれとなく伝わるようにしています。

  • 会う頻度を減らす
  • 連絡の回数を減らす
  • その話題に触れない

人付き合いで、その人のごく一部が苦手な場合は、関係を断ち切ってしまうのではなく、その一面が出ないような工夫をする。

嫌なことがあるごとに関係を断ち切ってたら、周りに誰もいなくなりますからね。

言葉だと強いので、この「行動・対応」でその後の関係性を改善するのはオススメです。

言葉で言ってしまうと、こちらは関係性を続けたいと思っていても、相手が離れてしまうこともありますから。

これに対して、相手が信頼のおけない人の場合はどうするか。

はっきり言葉にする人もいるでしょうが、私は言いません。

言っても争になるでしょうし、疲れます。

言葉は相手に伝えているようで、声に出した時点で自分の脳にも伝わっています。

そう考えると、強い言葉は極力口にしないほうが良いということ。

命にかかわることでなければ。

やりたりことをやり続ける

負の感情を抱いていると、心もカラダもやられてしまいます。

最善策は、自分が生きたいように生きる、やりたいことをやり続ける。

これに勝ることはありません。

相手を変えるのは難しく、自分が変わるほうが早いですし。

自分が変わった姿を公にするかどうかは、人それぞれでしょう。

私は以下の4つで近況を伝えています。

  • ブログ
  • You Tube
  • Twitter
  • Facebook

発信するのは、ビジネスだけでなく「変わった自分を伝える」という目的もあります。

予防策

付き合わない・わざわざ見に行かない

事前の予防策としては、生き方や考え方に違いがある人、そうした集いには近づかないのが最善の方法です。

リアルの場でもそうですし、ネット上でも。

SNSは、過去の投稿を見れば、どういう考えの人なのかわかります。

  • ポジティブ
  • 読んで楽しい
  • 批判しない

といったところは基準にしています。

Twitterはフォローしていただいてもフォロー返しはしません。

それでフォローを外されることもありますが、本当にフォローしたい(投稿を見たい)のであれば、フォローされることは気にしませんから。

顔出しナシ・匿名の人は、発する言葉に責任を持ちませんから、フォローするかどうかの基準になります。

Facebookは、知らない・会ったことのない人からの友達申請は受けていません。

知らない人1,000人と友達になっても意味ないですし。

出会う人の数が多くなれば、良いことも悪いことも、その分増えます。

負の気持ちを、やりたいことに変える

人間、負の感情を抱いているよりも、前向きな感情を抱いている方が健全です。

過去のことを引きずってしまうこともありますが。

そうしたことを考えてしまうのは、時間に余裕があるから。

考えないように仕事を入れるという方法もありますが、心とカラダを壊してしまうリスクあるのでオススメしません。

隙間を埋めるのであれば、運動や遊び・家族との時間などやりたいことが良いでしょう。

負の気持ちを、やりたいことをやるパワーに変えています。

<編集後記>
4月28日木曜日
4時30分起床後ルーティン
ヘアーサロンまでランニングで(往復11km)、HP改善。

4月29日金曜日
5時30分起床後ルーティン
You Tube撮影、プールでスイム1.5km。
昼食後、家族でエアコン買いにヨドバシカメラへ。
帰宅してからYou Tube編集・アップ。

4月30日土曜日
6時起床後ルーティン
眼鏡市場で修理、トライアスロンショップでバイクメンテナンス。
飛行機用のバイク輪行バック購入。

5月1日日曜日
6時30分起床後ルーティン
午前中が雨だったので、午後からプールでスイム1.65km。

復帰後、500mからはじめて3倍泳げるようになりました。
あとは、FIFA22(ゲーム)をしたり本を読んだり。
今治伯方島トライアスロンへのアクセスを検討。

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